賃貸契約時、火災保険って自分で加入したものでも大丈夫?【大丈夫でした!】

賃貸契約時の火災保険って割高!

不動産会社を通すから?!

自分で選ぶことってできないのかな…

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

今回の記事は、賃貸契約時の火災保険についてです。

賃貸契約時に不動産会社から提示される火災保険。正直に言って、割高です!

わたしは賃貸契約時に任意の火災保険を使うことを伝え、火災保険料を5,180円節約できました!

  • 不動産会社から提示された保険:14,700円
  • 自分で加入した保険:9,520円
  • 差額:5,180円

ネットで検索しても大手の不動産サイトばかりで知りたい情報が出てこないし、不動産会社は頼りにならないし…ってことで、わたしの体験をまとめます。

大手サイトじゃなくて、もっとリアルな声が知りたいねん。

賃貸契約時のコストカットをしたい方、必見です。

本日もぜひ最後までご覧ください。

賃貸契約時の火災保険、自由に選べる?

賃貸契約時の火災保険は任意のものを使用できます。

フローは3ステップ。

  1. 不動産会社に火災保険について相談する
  2. 火災保険の証書等を準備する(新住所のものを)
  3. 賃貸契約時、不動産会社へ証書を提示する

詳しくご説明します。

不動産会社に相談

まず、任意の火災保険を使用したい旨を不動産会社に相談しましょう。

わたしの場合、「今の賃貸で使っている火災保険をそのまま引き継ぎたい」と伝えました。

賃貸契約時に不動産会社から提示される火災保険は割高です。

なぜならば、不動産会社が提示する火災保険には、不動産会社ー保険会社間のマージンが含まれているからです。

よって、任意の火災保険を使いたいと申し出ると、不動産会社はイイ顔をしてくれないかもしれません。

また、不動産会社によっては「弊社指定の火災保険に加入すること」と義務づけられている可能性もあります。

しかし、どの火災保険を選ぶかは本人の自由。

わたしはダメ元で申し出ました。

不動産会社から補償内容の指定(「地震保険は必須」など)がある場合があります。

自分で火災保険に加入する前に、必ず不動産会社に相談しましょう。

ポイント1まずは不動産会社に相談する。

火災保険の証書等を準備する

不動産会社に相談し、了承が得られたら、火災保険の証書等(新住所のもの)を準備します。

賃貸契約時に不動産会社に提示するためです。

わたしは旧賃貸からの契約変更だったため、まず保険証書で補償内容が十分かどうかの確認をしました。

補償内容に問題がないとのことで、追加で住所変更手続きが証明できるもの(住所変更通知や変更届の控えなど)の提示が必要と言われました。

住所変更後の証書が届くまでは時間を要するため、住所変更手続きの控えと旧住所の保険証書を揃えました。

新住所で使う火災保険の保証内容を証明できるものを準備しましょう。

保険会社に変更手続きを依頼する際も「新しい賃貸契約で使いたい」ことを伝えました。

ポイント2火災保険の補償内容がわかるもの(必要に応じて、住所変更手続きが証明できるもの)を準備する。

賃貸契約時、不動産会社へ証書を提示する

証明できる書類が揃えば、あとは不動産会社に提示するのみです。

原本提出を求められることはないと思いますが、念のためコピーを取っておきましょう。

わたしの場合、住所変更届の控と保険証書のコピーを提出したらOKでした。

任意の火災保険を利用すると節約効果大!

不動産会社指定の火災保険でなく、任意の火災保険を利用すると節約効果大です。

引越しの時のコストは少しでも抑えたいもの。

火災保険はコストカットできる部分です。

まずは、賃貸契約時に「火災保険を自分で契約したい」と不動産会社に相談しましょう!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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