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やったぁぁ!メンタルヘルスマネジメント検定1種、独学で合格したよ!【合格体験記】

2022年11月に受験したメンタルヘルスマネジメント検定1種、合格した!

おぉ!おめでとう!!

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

2023年11月、メンタルヘルスマネジメント検定1種を受験し、独学で一発合格しました!

わたしは商工会議所のセミナーを受けず、市販のテキストや自作の教材のみで乗り切りました。

「地頭がよかったから…」などではなく、正しい方向に、必要な分の努力をしたおかげかなと思います。

最初はまったくテキストの意味がわからず、過去問も解けず、受験を悩んでいたくらいです。

今回のブログは、メンタルヘルスマネジメント検定1種の受験を考えている方に向けて、以下の内容をお伝えします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

本記事は7,000文字を超える長文なので、もくじから見たい項目にジャンプしてくださいね!

メンタルヘルスマネジメント検定1種の試験勉強時間

勉強時間
  • 合計勉強時間:144時間(論述対策:選択式対策=8:2くらい)
  • 平日:1時間半~2時間ほど/休日:3~6時間ほど

5月下旬くらいからテキストを眺め始め、8月から本格的に勉強を始めました。

9月、10月が試験勉強の正念場でした。

5月下旬(試験半年前)〜直前期までの勉強時間と勉強方法は下記の記事にまとめています。

勉強時期勉強の目的記事
5月末〜8月公式テキストに慣れる【試験6か月前】いつからメンタルヘルスマネジメント検定1種の試験勉強を始めたか
9月論述対策をはじめる作成中
10月テキストと過去問の高速回転【メンタルヘルス・マネジネメント検定1種】直前期の勉強時間と対策
試験3日前苦手箇所の見直し【試験3日前】ラストスパートと心の準備

あくまでわたしの感覚ですが、100~120時間の勉強時間は確保したい感じです。

わたしはGoogleカレンダーで勉強の予定を立て、予定通り進んだらチェックを入れていました。

ToDoを少しずつ消していくのが快感で、モチベーションキープにつながったよ。

ちなみに、Study Plus(勉強系アプリ)のフォロワーさんを見ていると、200時間くらい勉強されている方もいらっしゃいました。

時間管理

社会人の勉強には、時間管理が欠かせません。

平日にまとまった時間をねん出するのは難しいので、出勤前の朝時間(30分)やスキマ時間(10~20分)を駆使して勉強時間を確保していました。

どうしてもしんどいときは、「ちょっとだけやってみる」を心がけていました。

仕事や家事育児の合間の勉強、しんどいな…と思ったら、読んでみてください。

使用教材

必須教材2つ

必須教材は、最新の公式テキストと過去問題集です。

過去問題集を使わない方もいるようですが、選択式問題の形式を把握するためには必要かなと思います。

公式テキスト(最新版)

必須です!

「高いから」と言って、中古で旧版を買ってしまうと、合格は厳しいと思います。

2種までは過去問題集や重要ポイント集で乗り切れますが、1種はそうはいきません。

論述問題を乗り切るには、最新の公式テキストが必要です。

わたしのテキストは開きすぎて、開き癖がついています

過去問題集(最新版)

毎年夏くらいに発売されます。

2022年8月の発売を待って、最新版を購入しました。

2021年から第5版の公式テキストの内容で試験が行われており、2021年試験を含む過去問が欲しかったため、2022年発売のものを購入しました。

あれば便利な教材2つ

必須ではないですが、重要ポイント&問題集と旧版の公式テキストもあれば便利です。

重要ポイント&問題集

試験の雰囲気を掴むため、2021年に購入しました。

手持ちの重要ポイント集は旧版のため、あくまでもサブ教材。

移動中の勉強や巻末のキーワード一覧の利用がメインでした。

公式テキスト(旧版)

最新版との内容比較のため、中古で入手しました。

メルカリで900円でした。

旧版からの改訂箇所は、合格者が明かす、メンタルヘルスマネジメント検定1種勉強のコツ の無料箇所に載せています。

よかったら、ご覧ください。

オリジナル教材2つ

自作のポイント集と単語帳を作りました。

手間はかかりますが、自分の言葉で説明する練習になります。

自作のポイント集

「論述=自分の言葉でまとめること」であるため、公式テキストをもとに自分でポイント集を作成しました。

時間と手間がかかるため、やりたくなかったですが、作ってよかったです。

論述対策で多いに役立ちました。

自作のポイント集については、noteで公開しています。

一部有料ですが、無料箇所だけでも、あなたの学習にお役立ていただけると思います。

また、改定箇所や学習のポイントには「🍀」を添えています。

  • 2023年試験で合格者輩出実績あり!
  • 公式テキスト第5版1章〜9章の自作ポイント集
  • 全章合わせて60,000文字を超えるボリューム

単語帳

どうしても暗記できない箇所は単語帳に書いて、スキマ時間で暗記していました。40項目ほど。

単語帳アプリも使ってみましたが、使いづらかったため、昔ながらの単語帳を使っていました。

情報量に対して単語帳が小さかったため、もう少し大きめのものを買えばよかったです。

その他揃えたもの2つ

教材とは別にそろえたものです。

  • 方眼ノート:論述対策で手書き用ノート。消しゴムを多用するため、なめらかな紙質のものをおすすめします。
  • 暗記ペン:自作ポイント集にマーカーを引き、赤下敷きで隠していました。

方眼ノートは、コクヨのキャンパスノート5mm方眼を使っていました。

なめらかな紙質で書きやすく、方眼用紙で文字カウントもでき、論述にピッタリでした。

勉強法

とにかく、Ⅰ種の試験は論述で25点を取ることが超超重要です。

最初から論述を見据えて、学習していました。

選択式問題対策と論述問題対策に分けて、お話します。

選択式問題対策

選択式問題対策
  • 対策の目的:設問のクセをつかみ、問題に慣れること
  • 目指すレベル:設問文を読み、選択肢の誤っている箇所を指摘・修正できるレベル
  • 論述対策を見据えて、過去問中に気になる箇所やキーワードをメモしつつ解く

選択式問題対策にあてた時間は20~30時間ほどです。

過去問題集を解く

過去問を繰り返し解き、間違った箇所の解説とテキストの該当箇所を読み、少しずつミスをつぶしていきました。

また、章ごとの点数をスプレッドシートで記録し、苦手な章がわかるようにしていました。(下図参照)

(最初、点数を控えていなかったところもあります…)

正答率の低い箇所は黄色で色付け、8割ギリギリの箇所は緑で色付け

記録を見ると、6章以降が苦手だとわかったので、6章以降を重点的に学習していました。

限られた時間で効率よく勉強するためには、学習しっぱなしでなく、振り返りも大事だと思います。

過去問は、合計6周しました。

試験1週間前が最後の過去問周回でした。

過去問題集の振り返りシート(スプレッドシート)を公開しています。

ご利用される方は、下記からダウンロードしてご自由にお使いください。

正答率が80%未満の場合、セルが黄色に色づきます。

2022年版の過去問題集の問題数で関数を組んでいるため、編集が必要かもしれません。

論述式問題対策

論述式問題対策
  • 目指すレベル:テキストの内容を咀嚼し、自分で言語化できるレベル
  • インプット⇄アウトプットを繰り返す
  • 論述時、すぐに知識が引き出せるよう暗記を定着させる

論述対策は、本当に、本当に大切です。

論述対策次第で、メンタルヘルスマネジメント検定1種の合否が決まると言っても過言ではありません。

110時間くらい論述対策をしました。

論述式問題の解き方

わたしは以下のように論述式問題を解いていました。

  • 設問に目を通す
  • 必要なキーワードをリストアップする
  • キーワードから文章を組み立てる

イメージしづらいやろし、具体例を出すで。

以下の手順で回答を構築していました。

例)ポジティブヘルスについて述べよ(400文字程度)

解き方)

①文章量に対して、3~5%ほどのキーワード(400文字の場合、15個程度)をピックアップ

②①でピックアップしたキーワードを文章にする。

「ポジティブヘルス」ならば、以下のようなキーワードをリストアップしていました。

抽出キーワード例

・ワークエンゲージメント(熱量・没頭・活力/バーンアウトの反対/身体愁訴や心の疲れ少/離転職の意識低/職場満足度・コミットメント高)

・WHOの定義(単に病気でない・身体が虚弱でないだけではない/身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態)など…

キーワードのリストアップ後、文章化します。

ある程度のキーワードがピックアップできれば、文章化は難しくないはずです。

もちろん、最初から論述ができたわけではありません。

キーワードのリストアップ&文章化ができるようになったのは、試験2週間ほど前でした。

キーワード量は、わたしの目安です。

人それぞれ作りやすい数があると思います。

論述式問題対策でやったこと3つ

論述式問題対策でやったことは3つです。

  • 知識の整理
  • インプット
  • アウトプット

試験直前まで、ひたすら繰り返していました。

知識の整理

  • 自作ポイント集の作成
  • キーワードのマインドマップ化
自作ポイント集の作成

公式テキストや重要ポイント集をもとに、自分の言葉でポイントをまとめました。

最初、まとめノートを作ることにとても抵抗がありました。

しかし、テキストを眺めているだけでは、「勉強した気になった」だけで、「論述できるレベル」に到達しないと腹をくくり、Googleドキュメントで作成。(下図参照)

8月に一通り作成し、試験までに何度もバージョンアップしました。

自分の言葉で文章化したら、理解が深まり、論述しやすくなりました。

手書き、パソコンどちらでもいいと思うで。

iPhone・iPad・パソコンの全デバイスから閲覧できるよう、わたしはGoogleドキュメントで作成しました。

当日、試験会場でも、自作参考書をもっている方が2~3割いらっしゃいました!

  • 2023年試験で合格者輩出実績あり!
  • 公式テキスト第5版1章〜9章の自作ポイント集
  • 全章合わせて60,000文字を超えるボリューム
キーワードのマインドマップ化

キーワードをマインドマップ化し、自分の頭の中の情報を整理していました。

書き出すことで、各キーワードを結びつけて覚え、記憶を固めていました。

下図は「産業医」から派生させ、キーワードをつなげたものです。

マインドマップの作成は【メンタルヘルス・マネジネメント検定1種】直前期の勉強時間と対策に書いています。

ぜひ、ご覧ください。

インプット

  • 公式テキストを読み込む
  • 自作ポイント集を読み込む
公式テキストを読み込む

学術的な表現が多いテキストで、何度も寝落ちしましたが、、がんばって読みました。

最初に、ポイント箇所にマーカーをひいたり、メモを書き込んだりしながら読みました。

要チェックポイント
  1. 箇条書きや数字でリストアップされている箇所、目的や注意点などが羅列されている箇所
    • 例)第一章「治療と仕事の両立支援」の両立支援の留意事項 a)~h)
  2. 旧版からの改定箇所
    • 例)2019年の産業医の権限強化
  3. カタカナ語
    • 例)アブセンティーズム・プレゼンティーズム・スチューデントアパシーなど
  4. 時事問題
    • 例)リモートワーク

カタカナ語に限らず、細かい用語は要注意です!

「見たことがあるような気がするけれど、一般常識だけでは意味が把握できない」言葉がシレッと出てきます。

用語チェックはどうしたらいいんや?

索引をざっと眺める→わからない言葉にアンダーライン→テキストで確認して、意味のわからない言葉をつぶしていました。

索引チェックの詳細については、noteにまとめています。

テキストや過去問題集には書かれていない対策を3つまとめました。

 

全体像が把握できたら、各章やそれぞれの情報のつながりを意識しながら、横断的にテキストを読み込んでいました。

たとえば、「4章にテレワークのガイドラインが載っているな。テレワークは、8章のコロナ感染拡大のストレスと働き方の変容にも載っているから同時に勉強してしまおう」のような感じです。

自作ポイント集の活用

自作ポイント集に暗記ペンでマーカーを引き、赤下敷きで隠しながら読んでいました。

ただ読むより、脳に負荷がかかるため、知識が定着します。

アウトプット

覚えてばかりでは知識が定着しないため、アウトプットが大事です。

  • 作文練習(Twitterや原稿用紙・過去問を使う)
  • ポイントを口述
Twitterで作文練習

文字カウントができ、検索機能もあるため、Twitterで作文練習していました。

フォロワーさんのタイムラインに流れないよう、自分だけのサークルを作成し、作文→投稿の繰り返しです。

ハッシュタグ(上記画像の「#こか試験勉強」の箇所)をつけ、見返ししていました。

作文練習中に、Twitterを見てしまう人には、あまりおすすめできひん。

過去問題集を解く

過去問題集の論述問題を解いていました。

最初はまったく解けず、模範解答の「写経」でした。

たとえ一言も書けず、模範解答を書き写すだけでも、論述回答の組み立て方を学べます。

得点源となるキーワードを過不足なく組み込み、かつ文章として成立させるコツを学ぶ…といった感じでしょうか。

たとえば、
「パワハラの定義を論述するならば、法律用語かつ短文なのでまるっと暗記してしまう方がいいな」
「イネイブラーの定義のポイントは『身近な人』『無自覚に』『依存症を助長』だな」
など考えながら書き写せば、論述の勉強になります

自己採点が難しいですが、「書く」練習になるため、ムダではないと思います。

過去問を解くとき、先にご紹介した方眼ノートで、文字数を意識しながら書いていました。

ポイントをブツブツと口述

スキマ時間で、「産業医の権限強化内容3つ。1つめ・・・」とブツブツ口述していました。

お風呂の中、家事の合間、散歩中…、周りに人がいないならば、どこでもできます!

わたしは、散歩中や車の中でよくやっていました。

ちなみに、以下のnoteで、産業医の権限強化内容をまとめています!

【最後の手段】ゴリ押しで暗記

どうしても覚えられない箇所や苦手箇所はゴリ押しでもいいから頭に入れ、論述できるレベルまで持ち上げました。

意味のわからん語呂合わせやリズムをつけて歌にしたり、覚えられるならばなんでもいいので頭に叩き込みました。

わたしの場合、試験3日前に無理やり覚えた内容が出題されました。

ゴリ押し、結構重要です!

メンタルヘルスマネジメント検定1種、独学で合格できる!

合格率の低さに挫けそうになりますが、メンタルヘルスマネジメント検定1種は独学で合格できます!

ただ、「よし!がんばるぞ!!」と思っても、体調がすぐれない日や欲望に負けることだってあると思います。

わたしも、寝てしまったり、マンガを読んでしまったりしたときもありました。

一度サボったからと言って、諦めてしまったら、もうそこまでです。

1日くらいうまくいかなくたって大丈夫。

落ち込まず、前を向いて、また歩き始めたらいいんです。

小さな「できた」「わかった」を積み重ねて、一歩ずつ前に進みましょう! 

こかブログをご覧のみなさまの夢が叶いますように。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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こか

アラフォー女性投資家。新卒で証券会社へ入社。転職後の2007年より投資をスタート、2019年に米国株投資を始める。はじめは失敗だらけの投資人生だったが、コツコツ投資に切りかえ、2024年に資産3,000万円に到達!お金や労働の不安が軽くなりつつある。次の目標は資産1億円。

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