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【投資信託を利確したい】乗り換えタイミングはいつがよいか?

ずっとiFree 8資産バランスを持ってるんやけど、そろそろ売ろうかなって思ってる。

なんで?売って、何買うん?

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。

5年くらいつきあっている投資信託の乗り換えを検討しています。

商品に不満はないですが、今の自分の投資方針とはちょっと違うな…と。

ファッションと同じように、投資にも「今の自分に似合う投資」があるように思います。

今回のブログは、投資信託の乗り換えについてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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投資信託の利益確定→乗り換えについて

基本的に、投資信託は中長期で保有するものです。

わたしが思う、投資信託乗り換えのタイミングをまとめました。

投信乗り換えのタイミング
  • 投資信託の運用が芳しくない
  • 自分の運用方針が変わった

投資信託の運用が芳しくない

保有中の投資信託の運用がイマイチで、繰上償還の恐れがあったり、純資産減少が著しかったりするとき、乗り換えのタイミングかと思います。

投資信託には信託期限が定められています。

信託期限は、販売資料や目論見書に書いてあるで。

信託期限が10年と設定されているものが5年で終わったとしたら…、そう、理由はひとつ。

運用が思わしくないから。

解約で、どんどん資金が出ていってしまっているから(純資産減少)

繰上償還や資金の流出は、投資信託にとって朗報ではありません。

自分の運用方針が変わった

投資信託を買った当初の自分と今の自分を比べてみてください。

  • 投資経験を積んでリスク許容度が広がった
  • 年齢を重ね、安全資産に移行したくなった

あの頃の自分と今の自分が同じ…という方は少ないのではないでしょうか。

人は変わりゆく生き物。

現在の運用方針に照らし合わせたとき、保有中の投資信託に違和感があれば、乗り替え時かもしれません。

投信乗り換えの注意点

投資信託の乗り換え時には、想定外のコストが発生する可能性があります。

  • 税金
  • 信託報酬

利益が出てるから乗り換えようとしたのに、税金や信託報酬(最近の投資信託では設定ナシが多い)で思いがけず利益が少ないこともあるので、注意してくださいね。

長くなりそうなので、税の繰延効果については、別記事でまとめる予定です。
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バランス型ファンドの売却を検討中

冒頭でもお話しした通り、わたしは、iFree 8資産バランスを売却して、株式系ファンドに乗り換えようかと考えています。

なんで、なんで?

バランス型ファンド、悪くありません

バランス型ファンドって、全然、悪くないんです。

株式以外の資産も持っているから、株が暴落しているときでも、バランス型ファンドの値動きはマイルドです。

コロナショックのとき、最後の最後まで耐えてくれたのは、iFree 8資産バランスでした。

安心して保有できたことを鮮明に覚えています。

自分のリスク許容度が変わりました

しかし、投資経験を積んだことで、自分のリスク許容度が変わりました。

iFree 8資産バランスは、初めての積立投信だったため、安全性を重視して選びました。

積立投信をスタートさせてから5年。

米国株投資をしたり、NASDAQ100投信を積み立てたり、自分の投資経験が積み上がりました。

そろそろバランス型ファンドを卒業して、株式系ファンドに移行させようと思った次第です。

投資信託を売るならば定期売却で

投資信託を乗り換えのために売却するならば、楽天証券の定期売却サービスを利用予定です。

保有中の投資信託を、一定金額もしくは一定割合ずつ切り崩してくれるサービスです。

積立の逆の発想ですね。

投資信託は中長期保有が基本と考えていますが、運用がイマイチであったり、自分の投資方針が変わったりしたときには、乗り換えもアリかと思います。

年に数回程度で構わないので、読者のみなさんも投資方針と保有資産のチェックをしてみてくださいね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

▼信託報酬の数パーセントにこだわって、ファンド乗り換えをすべきかどうか検討しました。

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