VTI残高がついに400万円目前!
いつの間に、そんなに買ってたん?!
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
VTIの残高が140株まで積み上がり、時価評価額が390万円になりました!
3年前の自分に言ったら、「は??」と驚くだろうし、信じないと思います。
VTIを買い始めたときは「嫌なら、すぐにやめよう」くらいの気持ちだったし、何百万円も積み立てるつもりなどありませんでした。
ただ、「米国株投資をやってみる」ことだけは、決心していました。
今回のブログは、2021年11月の約定結果とVTIの運用成績についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました【35回目】
さて、今月もVTIを買いました。
VTIの株価が240ドルを超える日もあり、なかなか手が出しづらい状況でした。
年初来のVTIチャートをふりかえってみよう!
VTIの2021年のチャートです。
年始は200ドル前後で推移していたものが、11月には240ドルになっています。
テーパリングを嫌気して、株価が下がることもありましたが、基本的に右肩上がりで推移していました。
残高が積み上がってくると、1ドル、2ドルの約定価格の差は大きな影響はないとわかりつつ、安いところで買いたいのが本音です。
「買い続けること」の難しさを痛感させられますね。
VTI残高と評価損益(2021/11)
2021年11月26日時点のVTI残高と評価損益をまとめます。
外貨ベースでは、プラス9,600ドル、円貨ベースではプラス128万円です。
円安の影響を受けて、円貨の評価益が増えています。
しかし、円安に振れると、一気に見える景色は変わってしまいます。
また、株価が下がると評価益など溶けてなくなってしまいます。
一喜一憂せず、淡々と投資を続けます。
まずは「やる」と決めること
なにごともですが、まずは「やる」と心に決めることが、大事だと実感しています。
「3年続ける」「100万円目指す」など、いきなり目標を遠くに置くのではなく、「やる」「始める」など小さなことを決心することが大切だと思います。
VTIへの投資を始めるとき、400万円積み上げようなんて思っていませんでした。
「まずは10万円」くらいの気持ちで始めました。
やらない理由はいくらでも出てくる
わたしだけかもしれませんが、やらない理由はいくらでも出てきます。
「今日は体調がよくないから」
「まだ準備が整っていないから」
「もう少し株価が下がってから」
いくらでも言い訳が出てきます。なんだかんだと理由をつけて、逃げようとしちゃいます。
悲しいかな、先延ばしにする才能だけはあると自覚しています(笑
VTIを買うのを先延ばしにしていた
米国株投資を始めるときも、VTIを勧められてから1週間ほどグズグズしていました。
英語が読めないから、米国株投資は無理って言い訳していました。
でも、やってみなきゃ、何も得られません。
チャレンジしなければ損しませんが、利益も出ません。
「嫌なら、すぐにやめよう。とりあえず、やってみよう」と重い腰を上げて、米国株投資を始めたのが2019年のお正月です。
実は、いやいや始めたんですが…
3年近くもVTIを買うなんて思っていなかったし、まとまった資金を預けることも予測していませんでした。
決めていたのは、「とりあえず、最初に10万円分買ってみる」ということだけでした。
「やる」と決めるだけで変わります
大きな目標を掲げずとも、「やる」と決めるだけで変われます。
大きな目標ばかりを眺めていると、心が挫けてしまいます。
まずは小さな目標を立て、少しだけでも行動してみる。
VTIをお気に入り登録する。
外貨を500ドルだけ買ってみる。
1株だけVTIを買ってみる。
最初の行動は、カンタンなもので十分なんです。
わたしの場合、10万円分のVTIからスタートし、結果的にVTI投資を続け、資産構築に役立てることができました。
また、ブログで発信するようになり、普通に生活していれば触れ合えなかった方々とおつきあいさせていただくこともできました。
どんなことでも同じです。
急にスゴイ目標でなくてもいいんです。
まずは「やる」を心に決めて、小さなことからチャレンジしてみてみませんか。
「こんな小さな行動じゃ、何も変わらないよ」と思うかもしれません。
しかし、結果は後からついてくるはずです!
とにかく、最初の一歩が大切です。
タイムマシンがあれば、米国株投資を躊躇していた過去の自分に伝えたい。
こかブログをご覧のみなさまが、資産形成の大切な一歩を踏み出せますように!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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