
ビットコイン買うた。

え!10万くらいにしときや!!
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
今回のブログは、ヒヨッコ投資家 こか ビットコインデビューをするの巻です。
ビットコインは危なくて、怪しいものだと思っていました。
でも、フォロワーさんが投資している姿を見ているうちに興味が芽生えてきました。
五月日さん(@oldmaninvestor)のおっしゃる通り、運試しと割り切り、コインチェックでビットコインデビューしました!
本日もぜひ最後までご覧ください。
ビットコインは上手に使えば危なくない

ビットコインのことを食わず嫌いしていました。
今日、10万円だったものが、急に8万円になったり、13万円になったりするものだと思っていました。
そんな値動きの激しいもの、私たち主婦の手に負えません。
しかし、ビットコインのことをきちんと学べば、怪しさや怖さは払しょくされました。
2021年3月、主婦がビットコインデビュー
身近なフォロワーさんが投資されている姿を見て、2021年3月、重い腰を上げて、ビットコインデビューしました!
口座に20万円入金し、12万円分のビットコインを買いました。
最初は短期売買で少し儲かればいいかな…と思っていましたが、段々と、長期保有の意思が強くなりました。
コインチェックで口座開設しました
わたしはコインチェックで口座開設をしました。

いくつか仮想通貨アプリをインストールしてみて、
コインチェックが一番しっくりきました。
仮想通貨ビギナーさんには、コインチェック・bitFlyer(ビットフライヤー)での取引がおすすめです。
取引量が多く、アプリも使いやすいため、初めてのビットコインにはちょうどよいと思います。
マニアックな仮想通貨の取扱いはないものの、シンプルで使いやすい画面デザインです。
また、自分の資金を投入せずに、ビットコインを貯めるなら、ハピタスのようなポイ活感覚で貯められるアプリ:cheeese(チーズ)がいいと思います。
急にビットコインを買うのはコワイですものね。まずは、ポイ活感覚で気楽に始めるのもアリだと思います。
ビットコインって何モンやねん。


ビットコインってコワイやつちゃうん?
ビットコイン=ギャンブル、危険というイメージが強いですが、ビットコインはお金のひとつです。
ビットコインは一種のお金
ビットコインは仮想通貨です。日本円やドルと同じように、「お金」の一種です。
しかし、お札や硬貨のような目に見えるお金ではありません。
仮想通貨≠空想のお金
仮想通貨は、空想上のお金と言う意味ではありません。
インターネット上で、発行、取引されるデジタル通貨です。
安全な取引のために暗号化技術が使われており、「暗号通貨」とも呼ばれます。
支払ったり、送金したり、寄付したり、投資したりできる

ビットコインがお金ってことは、普通に使えるん?
ビットコインは、日本円と同じように使えます。
ビットコイン支払いができるお店はまだ少ないですが、ビックカメラやHISではビットコイン支払が可能です。
一度、ビットコイン送金をしたことがあります。
友達にLINEでURLを送るのと同じくらいカンタンで、びっくりしました!
初めて、ビットコイン送金を経験しました。
— 🌈こか🌈米国株投資ブロガー (@cocablog) March 31, 2022
「自己責任」を強く意識した経験でした。
ウォレットのアドレスをコピペするだけで送金完了。
簡単だけれど、アドレスをミスるとビットコインは消えちゃうし、取り返せない😨
非中央集権は自己責任を伴うもの。
トラブルが起きても誰も助けてくれない🤔
国を超えてのコミュニケーション、仕事が当たり前になっている今、従来の銀行送金とは異なるビットコイン送金の手軽さ・スピーディーさは、これから注目されるだろうなと思います。
ビットコインは発行量が決まっている
日本円の発行量は決まっていませんが、ビットコインの発行量は決まっています。
2140年ごろまでに2100万ビットコインが発行される予定で、すでに80%以上が発行済みです。

発行量が決まってるって、どういうことなん?
発行量が決まっているということは、有限であり、それだけ希少価値が高いということです。
ゴールドも希少価値が高いから、高くで値がついていますよね?
有限であること自体が価値を生み、ビットコインが注目される理由のひとつなんです。
ビットコインはブロックチェーンで発行されている
また、ビットコインは「ブロックチェーン」という技術をベースに発行されています。
ブロックチェーンデータでは、複数のコンピュータにデータを分散管理させることで、安全性を保っています。
「ビットコインってハッキングされるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ビットコインはブロックチェーン技術で守られているため、安全です。
ブロックチェーンについては、以下のサイトでわかりやすく解説されています。よかったら、ご覧ください。
ビットコイン投資の鉄則=少額でやれ

今後、発展が見込めて、希少価値があるビットコイン。じわじわと興味が湧いてきて、欲しくなってきました。
でも、ビットコイン投資は少額でやることが鉄則だと思います。
だって、やっぱり値動きが大きいんですもの。安心して保有できるレベルの金額でないと、メンタルがやられてしまいます。
余裕資金のごくごく一部で投資する
わたしの投資金額は約12万円。
インデックス投信や米国株に1,000万円近く投資していますが、ビットコインは少額から始めました。
ビットコインへの期待が先行している
ビットコインの将来性への期待が先行して、ビットコイン市場は過熱していると感じます。
チャートは目まぐるしく動いているし、短期売買での利益を狙っている人も多いことでしょう。
チューリップバブルの再来とも言われているくらいですし、バブル真っ只中の資産に全財産を突っ込む…なんてことは避けた方がよいと思います。
新しい技術ゆえリスクが見えない部分も
2014年マウントゴックス社のビットコイン横領事件、2018年1月のコインチェック社からの仮想通貨NEM流出事件など、ビットコインやそのほかの仮想通貨にまつわる暗い事件もありました。
2009年にビットコインが生まれ、まだ10年少しです。
新しい技術ゆえ、まだ「見えないリスク」があると思うんですよね。
想定外の脆弱性を抱えているかもしれないですし、全力投資は避けたいです。
利益は雑所得になる
ちなみに、ビットコインで確定させた利益は「雑所得」となります。
株式の特定口座と異なり、確定申告が必要です。
※ 年末調整をしている場合、20万円以下の雑所得については所得税の確定申告が不要です。
また、配偶者に扶養されている専業主婦(夫)の場合、仮想通貨で大きく利益を得ると扶養の要件を満たさなくなってしまう恐れがあります。
「ビットコイン投資のために扶養から外れてしまった…!」は、家族間で大きな問題になる恐れが。

少額投資ならば、大きな利益が発生する可能性は低いと思います。
ビットコイン投資をする方法

実際にビットコインに投資するには、どうしたらいいん?
ビットコインは、銀行や証券会社では扱っていません。
コインチェックやビットフライヤーなどの、取引所で口座開設をしてからビットコインを買うこととなります。
わたしがビットコイン投資を始めた流れは、以下のとおりです。
- コインチェックで口座開設を行う。
- 入金する
- ビットコインを買う
詳しくお話ししますね。
コインチェックで口座開設を行う
まず、コインチェックを開き、「口座開設はこちら」をタップします。
メールアドレスとパスワードを入力し、アカウントを作成します。
口座開設については、公式サイト内:Coincheckのはじめ方に詳しく書かれています。
あわせてご覧ください。
入金する
口座開設が完了すると、口座開設完了のお知らせがメールで届きます。

口座開設ができたら、入金(日本円でOK)しましょう。
入金方法については、公式サイト:日本円の入金方法が分かりませんをご覧くださいませ。
ビットコインを買う

ビットコインを買うには、どうしたらええん?
ビットコインを買う方法は、2つあります。
販売所取引はアプリで簡単に取引ができますが、スプレッド(手数料)が載っています。
取引所取引はブラウザからしか行えませんが、スプレッドはありません。
決して難しくないので、少しでもコストが安い取引所取引がおすすめです。

わたしはブラウザから取引所取引をしています。
公式ブログ:ビットコインの買い方!画像・動画付きで誰でも簡単購入もご覧くださいませ。
主婦でもできたビットコイン投資

頭ごなしにビットコインはやらない!と決め込んでいました。
しかし、未来のお金事情を大きく変える可能性があるかも…!と思い、余剰資金のごくごく一部でビットコイン投資をはじめました。
また、ビットコインについて学び始めると、想像以上に奥が深く、活用価値のあるテクノロジーだと思います。
これからも一本調子でビットコインが上がるかはわかりません。
しかし、今後、技術が発達し、ビットコインの価値が上がると思うならば、数千円〜数万円でもよいので、ビットコインを買ってみることをおすすめします。
ブロックチェーンやビットコインの未来に期待する人は、こかと一緒にビットコイン投資をしましょ♪
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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