【配当金は現実、含み益は幻？】2021年1〜3月の配当収入を報告します

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家　こかです。

今回のブログは、2021年1〜3月の配当金収入についてご報告します。

2021年最初の3か月の配当金収入は、5万円ほどでした。

多分、投資額に対しての配当利回りは小さい方だと思います。株式投資の金額に対して、2〜3%くらいでしょうか。

「配当金もらえてうれしい！」と感じることがあまりないため、高配当株へ注力することが減りました。

どんな投資方法でも、あなたが正しいと思った投資方法が正解です。

自分を信じて、コツコツ続けましょう。

本日もぜひ最後までご覧ください。

2021年1〜3月の配当金収入は約5万円でした

2021年1〜3月の配当金収入をまとめます。（すべて税抜き表示）

2017〜2018年、日本の高配当株投資をしていた名残りの銘柄からの配当金がメインです。

REITへ投資を始めて、ようやく1年が経ちました。

米国株投資の開始当初、高配当株投資も考えていましたが、最近、高配当株への熱は冷めています。

配当金収入の内訳

以下の通りの内訳です。

商品	銘柄	配当・分配金合計 [円/現地通貨]
国内株式	iシェアーズ・コア　Jリート	1,395
	あおぞら銀行	3,000
	キヤノン	4,000
	ミルボン	2,900
	日本たばこ産業	15,400
	日本マクドナルドＨＬＤＧ	3,600
国内株式 の合計		30,295
米国株式	PAYCHEX INC	6.2
	SPDR SP500 H DIV	63.62
	VA TOTAL BOND	19.55
	VANGUARD TTL MKT	78.18
	VERIZON COMMU.	12.55
米国株式 の合計		180.1

各銘柄の損益状況

わたしが損失御三家と呼んでいる、キヤノン・JT・あおぞら銀行は目下含み損です。

損切りして、J-REIT・世界株式ファンド・ビットコインに10〜20万円ずつ振り分け予定です。

2020年は、J-REITへの投資と不動産クラファンを始めました。

iシェアーズ コア J-REITは、毎月10口ずつ買っており、現在113口保有しています。

謎に配当性向が高い高配当株より、賃料収入を分配してくれる不動産の方がしっくりくるかなぁと思い、実験的に買い増ししています。

入金力が配当金収入力をアップ

2021年1〜3月のVTIの配当金は、78.18ドルです。

2020年の同時期のVTIの配当金は、43.39でした。

口数が増えれば、VTIからも十分な配当金を受け取ることができます。

インデックス投資であっても、入金力が配当金の受け取り額を底上げしてくれますね。

配当金収入を増やすためにやること

配当金収入を増やすためには、ガッツリと高配当株へ投資することが大切です。

高配当株投資家さんは配当利回りの優先順位が高いですね。

しかし、わたしは高配当株投資家ではないので、あまり配当利回りを気にせずに投資しています。

配当金収入を支えるものは、配当金へのこだわりでしょう。

配当金は現実、含み益は幻

「配当金は現実、含み益は幻」と聞きます。

しかし、高配当株への投資が正しくて、成長株への投資が間違っているというわけではないと思います。

どんな投資方法にも一長一短あり、どの点をメリット・デメリットと感じるかは人それぞれ。

ひとりの投資家であっても、一生のうちにいろいろな投資方法を試すでしょう。

一見、正論に聞こえる主張であっても、発信者の個人的な意見であり、正解はあなたの中にあるものだということを覚えておいてくださいね。

わたしはインデックス投資に注力します

2019年は高配当株へも後ろ髪を引かれていました。

2020年中盤ごろから、インデックス投資への注力が今のわたしにとって最適解かなと思うようになりました。

インカムは、手持ちの高配当株や不動産系で狙っていきます。

繰り返しますが、インターネットの世界に溢れている意見は、あくまでもその人個人の意見。

わたしのブログも同様です。

今のあなたが最も幸せになれる投資方法を実践してください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。