いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。
先日、ふいに配当金生活がしたくなりました。
会社は好きじゃありませんが、働くことやビジネスは嫌いではありません。
だから、FIREへの憧れは薄いです。
配当金生活というより、配当金の取り崩し生活に近いですね。
今回のブログは、ゆるゆる配当金生活について考えたことをまとめます。
本日もぜひ最後までご覧ください。
人生100年時代、配当金生活がしたくなった
15年くらい先の将来、配当金生活がしたくなりました。
厳密に言うと、生活資金の一部に配当金を充てたい、です。
給与収入がある間は着実、堅実にインデックスで資産を構築し、給与収入が先細ってきたら配当金を取り崩すのも悪くないな、と思ったのです。
たぶん、わたしは一生働くタイプ
わたしは一生働くタイプのような気がします。
年齢とともに、労働時間を短縮する可能性はありますが、FIREに憧れているわけではありません。
「平日にお菓子作りをするくらいの余裕」は欲しいけれど、何かしら社会で活躍したいと考えています。
労働時間の短縮分を配当金で補填できたらいいなぁくらいに思ったのです。
1,200〜1,300万円を利回り3.5%くらいで
ゴリゴリと配当金生活をしたいわけでもないので、1,200〜1,300万円を利回り3.5%くらいでまわし、年間450,000円(税引前)程度の配当金を得られればいいかと考えています。
具体的な銘柄はまだまだ考えていませんが、候補は以下の通り。
JTでイタイ目を見たので、やたらと配当性向の高い高配当銘柄一本釣りはしません。
インフラファンド
2020年3月、東証インフラファンド指数が算出されるようになりました。
ひょっとしたら、指数連動型のETFが出るかもしれないな…と思いつつ、今、投資するならば、9281:タカラレーベン・インフラ投資法人でしょうか。
11月末の権利取りに向けて買ってみても悪くないなと思っています。
インフラファンドは地域に由来するリスクや売電価格リスクなどもはらんでいますが、5〜6%の配当金が魅力的です。
不動産クラウドファンディング
怪しいイメージがつきまとう不動産クラウドファンディングですが、去年からCREALを利用しています。
上記を理解した上で行えば、3〜4%程度でまわる悪くない投資だと思っています。
CREALは満額償還を優先して運営してくれている点もポイントが高いです。
ただし、市場で売買できないため、購入は会員のみのクリック合戦です。
ご興味がある方は無料のメール会員登録だけでもどうぞ。
(銘柄の詳細が確認できるのも会員のみ)
》CREAL公式サイトを見てみる干支が一周した後の未来をぼんやりと考えてみる
「絶対に30代でFIREする!」みたいな意気込みはありません。
干支が一周した後の未来をぼんやりと考えてみました。
わたしは「心に描けない夢は叶わない」と思っているので、ぼんやりレベルでも考えることは大切だと思っています。
将来の配当金取り崩し生活に向けて、今から少しずつ準備するのも悪くないなと思いました。
一種の老い支度なのかもしれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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