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【老後資金貯め計画】適切な方法と貯めるマインドが最重要です

 

老後の心配…なんて言うと笑われそうだけれど、ホント心配。

みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。

今日は老後資金について取り上げます。

まず世間の皆さんがどれくらい老後資金の準備をしているのかを見て、実際に老後資金を準備するために必要なポイントを整理していきます。

老後資金を貯めるには、適切な方法と貯めマインドが最重要です。

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老後資金、準備していますか。

楽天証券がトウシルユーザー対象にアンケートをしました。(アンケート期間:2019/10/30~2019/12/2)

  • 老後資金の準備はしていますか
  • 老後に毎月いくら必要だと思いますか(2人世帯の場合)

老後資金の準備はしていますか

約4分の3のユーザーが老後資金の準備をしています。

今年は老後2,000万円問題が話題となり、老後資金の準備を始めた人も多いと思われます。

アンケート対象が楽天証券ユーザーだから、老後資金への意識も高い。

老後に毎月いくら必要だと思いますか

老後の生活費は毎月20~30万円必要と考えている人が約4割です。

金融庁の「高齢社会における資産形成・管理」に載っていた老後の支出平均は約26万円です。

アンケート結果とほぼ一致していますね。

老後に夫婦で旅行に行ったり、趣味を楽しんだり…というようなことを望むなら、もう少し費用が必要です。

老後資金のため意識すべきポイント2つ

少子高齢化は進む一方で、公的年金への期待は薄いです。

やはりどうひっくり返っても、老後資金は自分で準備しなければいけません。

老後資金を貯めるために、現役世代が意識すべきことは2つ。

  1. 老後資金を貯める方法
  2. 老後資金を貯めるマインド

老後資金を貯める方法

つみたてNISAやiDeCoをフル活用です。やるべきことは国策に乗ることであり、生保会社の個人年金ではありません。

  • つみたてNISA:年間40万円までの運用益が最大20年間非課税・途中引き出し可能
  • iDeCo:掛金が所得控除の対象&運用益は全額非課税・途中引き出し原則不可

税制メリットが非常に大きいです。

また、これらはじっくりと堅実な運用を前提にした制度です。大負けの可能性は低めです。

どれくらいの金額が利用できるの?

つみたてNISAは誰でも年間40万円ですが、iDeCoは加入者の被保険者資格によって金額が異なります。

会社員の場合、勤め先の企業年金のお前によって拠出できる金額が異なりますが、つみたてNISAとiDeCo併用で676,000円/年まで貯めることができます。

年5%で30年運用してみる

676,000円を30年間頑張って運用すれば、明るい老後が見えてきます。

預貯金に預けても、2,028万円です。 しかし、年5%で運用すれば複利のチカラで約4,700万円に。

世界経済にまるっと投資してしまえば、年ごとの凸凹はあれど年5%くらい高くない目標です。

わたしは企業年金の関係でiDeCoができません。iDeCoができる人が羨ましく感じます。

老後資金を貯めるマインド

老後資金を貯めるには、時間を味方につけなければいけません。

じっくりとか、コツコツとか、結構しんどいところを耐えなければ、お金は増えません。

「貯めるぞ」という強い心が必要ですね。

「じっくり」「コツコツ」を続けるコツ

マニアックな投資テクニックも面白いし、時に大切ですが、老後資金を貯める場合には自分が長期で取り組める仕組み作りを作ることが先決です。

自分の長期投資を阻まれるような要因を考察して、対応策を施していくのが一番かと思います。

  • 短期投資の魅力に弱いから→程々に短期投資もしてみては?
  • 途中で資金を引き出したくなるから→資金を固定するiDeCoの比率を抑えては?
  • 銘柄研究や株式投資自体が好きだから→好きなことを続けながらでよいのでは?

ドロップアウトしてしまう要因は人それぞれなので、自己分析をして最適な処置をするのが最善策です。

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老後に不安があるなら、早めに準備しよう

大きくて果てしない老後資金ですが、適切な方法で適性額を準備することである程度の不安は緩和できそうです。

わたしは投資をする上で一番大切なことは「投資マインドセット」だと思っています。

本来の目的を見失わず、自分が継続できるように仕組み化することが最重要で、投資テクニックなどは枝葉に過ぎません。

こかブログは長期でじっくりコツコツ投資する人を応援しています。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。YEAH!


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