米国株ブログ｜愛されるブログを続けるために | ヒヨッコ投資家こかの投資ブログ

みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家こかです。

ブログを始め、米国株村に在籍して9か月めです。

ありがたいことに読んでくださる方も増え、少しづつ「こかブログ」も育ってきております(｡v_v｡)ﾍﾟｺ

ありがとうございます！

投資ブログを書いていて思うことは、「読まれるブログ記事にはトレンドがある」ということです。
いい記事が必ずしも読まれるわけではなく、相場の流れを汲んだり、注目の銘柄・商品を扱ったり、旬の記事が読まれるなぁと思います。

トレンドは存在しますが、「軸」は必要で、ブロガーは読者の皆さんへの誠実さを大切にするべきだと思っています。

記事の内容

ブログは読者目線で書くもの

ブログは読者の皆さんが読みたい記事を書くもの。
だから、トレンドがあって当然なんです。

実際にわたしがブログを書いていて、「今、読者の皆さんが読みたい記事はこれなんやな」と思ったエピソードがあります。

4月に【SPYD】について以下の記事を書きました。

アップした当日は普通に読まれていました。
アップしてから数日読まれたきり。

しばらく、眠った記事になっていました。

しかし、その後検索流入や他の記事からの巡回など読まれる機会が一気に増えました。

今もじわじわと読まれています。
（嬉しいっ！）

そして、8月にアップしたこちらの記事。

SPYDちゃんのキュートなアイキャッチ画像も手伝い（？）、アップした当日のPVはぐーーんと上がりました。

アップしてから1か月が経った今も読まれています。

相場環境もありますが、【SPYD】の注目度が上がったから4か月の間で記事への反応が変わったんですね。

つまり、投資家さんたちのリスク思考も変わってきたということ。
ブログを書いていると、投資家さんたちの投資思考に肌で触れることができ、非常に勉強になります。

記事にトレンドがあるということは、ブロガーも記事の傾向を読者の求めるものに寄せていきます。
ゆえに、長い間ブログを読んでいると「あれ？この人のブログが前と違うな」ということも出てきます。

相場環境が変わることはもちろん、小さなコミュニティでマジョリティだった手法がマイノリティになったり、異議を唱えられたりします。

そして、ブロガーと言えど人間。

ある日、突然、趣旨替えするカメレオンブロガーもいます。

コロコロと意見を変え、読者の皆さんを尊重しなくなってしまうとブログは読まれなくなってしまいます。

愛されるブログを書くのに必要なことは、誠実さです。

文才や投資知識も大切ですが、読者の皆さんは書き手のハートを読まれています。

愛されるブログには、必ず愛が込められています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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