みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。
私の姉妹や友達は「投資に興味があるけれど何からしたらよいのかわからない」と言います。
資産運用について、ある程度は本を読めばわかることでしょう。
しかし、専門家でなくてもっと身近な人から聞きたいというお気持ちの方もいらっしゃるでしょう。
- 資産運用に興味があるけれど始め方がわからない。
- 資産運用ってなんだか怖い。
と思っているような方に、
- 簡単!
- おもしろい!
と言っていただける記事を書きます。
家事・育児・仕事などの隙間時間で読んでね。
まずは、「お金に対する意識の棚卸し」から始めましょう。
資産運用の5W1H作文をしてみよう
紙幣や硬貨としての形はあっても、お金は数字と記号でしかない場合がほとんとです。
通帳の数字や請求書など、数字の羅列であることがほとんどですよね。
お金って正体がつかめないのに、私たちを不安にさせたり、幸せにしたり。
とにかく、イメージしづらいものです。
資産運用を考える前に、まずはお金に対しての意識を棚卸ししてみませんか。
「増やしたいなぁ」と思うお金は誰のどんなお金?理由は?
「資産運用してみたい!」けれど、具体的に何をすればよいかわからないとき、資産運用について5W1Hで考えてみましょう。
英語の授業で習ったあの5W1Hです。
「資産運用したい」「お金を増やしたい」と思ったとき、5W1H作文をしてみる。
- Who 誰が (私が)
- When いつ (今後3年くらいを目処に)
- Where どこで (ネットバンキングで)
- What 何を (30万円を)
- Why どうして (預貯金に預けていてもお金が増えないので)
- How どのように (年0.3%くらいで増やしたい)
今まで漠然としていた「資産運用」というものが少しはカタチを持つようになったと思います。
5W1Hはビジネスシーンでのプレゼンなどでも重要視され、主体性に動く人や期間・目的数字がぼやけていると自分の提案が相手に伝わりづらいです。
資産運用の5W1H作文をするときの提案相手は「自分」
はっきりと主語、述語、目的語を意識することで、資産運用に対する自分の中の考えが整理されます。
主語に「私は」と持ってくることで主人公感もアップします。
整理する前と整理したあとでは自分の気持ちに変化がありませんか。
整理されると漠然とした不安も軽減されますね。
不安というものは自分が作り出したもので、まだカタチになっていないものがほとんど。
資産運用に少し輪郭を加えるだけど、グンと不安が軽減されるんです。
資産運用初心者が資産運用について具体的に考える理由
興味はあったけれど、今まで資産運用に取り組まなかった理由は人それぞれあると思います。
その中でも多いのが「どうしたらよいかわからないから」だと思います。
資産運用を考えるとき、目的に即した手段を取る必要があります。
しかし、目的を考えずに、先に方法ばかりを決めようとしても間違った方法を選んだり、なかなか決められなかったり、結果的に行動が起こせなかったり、成功への道が遠ざかるばかりです。
また、期間や目標とする結果を定めるのも同様の理由です。
成功への第一歩は自分の中での目的・期間をはっきりさせること。
方法を考えるのはじっくりと自分のお金を向き合ってからで十分間に合います。
目的を忘れずに行動していれば過ちに気づいたときもすぐに修正することができます。
まずは自分の資産運用に対する意識を棚卸しするところから始めてみませんか。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
みなさまからの応援で頑張れています!
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