最近、NASDAQ100の調子が悪いなぁ。
相場で物色される銘柄が変わってきたからな。
こかのNASDAQ100はどうや?
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回のブログは、積立投信の購入報告とNASDAQ100の損益状況についてご紹介します。
わたしの記事をきっかけに、NASDAQ100を購入したというメッセージをいただきます。
NASDAQ100へ投資している方にも、これから投資したいなと思う方にも、参考になればと思い、2021年より月々の報告記事をアップしています。
一度、設定してしまえば、本人の意思とは関係なく、淡々と買い続ける積立投信。
投資スタート時のハードルをグンと下げてくれます。
しかし、継続するに連れて、「いつまで続けるか」という問題に直面します。
やめ時については、自分で決定しなければいけません。
NASDAQ100投信の残高が増えるにつれ、「いつまで積み立てるか」が課題になってきました。
本日もぜひ最後までご覧ください。
3月も積立投信が購入されました
3月も積立投信の買付が完了しました。
積立投信の約定
毎月の積立投信の約定結果は以下のとおりです。
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積立投信の約定
- iFree 8資産バランス:13,281円/7,530口
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス:16,792円/14,293 口
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT):13,669円/11,705口
全銘柄、2月よりも高い基準価額で約定しました。
積立約定日だけ株価が上がる不思議。
2021年3月損益報告(iFree NEXT NASDAQ100インデックス)
iFree NEXT NASDAQ100インデックスの損益状況についてご報告します。
2021年3月損益状況
2021年3月6日現在の損益状況です。
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NASDAQ100損益状況
- 平均取得金額:12,735.38円
- 評価額:807,758円
- 評価損益:+161,258円/+24.94%
前月は34%ほど含み益がありましたが、評価損益が10%近くダウンしました。
10%上がることがあれば、10%下がることもあります。
NASDAQ100は値動きが大きな商品だと、改めて実感させられます。
物色される銘柄に変化
最近、相場で物色される銘柄が変わってきました。
少し前までは、ハイテク株やグロース株がよく買われていました。
NASDAQ100に含まれるような銘柄がぐんぐん上がっていました。
しかし、最近は景気敏感株やバリュー株が買われるようになり、NASDAQに上場している銘柄群はやや売られ気味です。
また、アメリカの追加経済対策への期待で株価が上がるかと思いきや、長期金利が上昇し株価が下がってきたり。
不安定な地合いが続いていますね。
小幅な利益を狙うような取引は控えた方がよさそう。
積立投信は簡単、しかし…
積立投信は一度設定してしまえば、簡単に継続できます。
自分の意思とは関係なく、自動的に買い付けてくれるため、ラクなシステムです。
しかし、「いつまで積み立てるのか」「いつ切り崩すのか」という出口については、自分でコントロールしなければいけません。
わたしのポートフォリオ内でNASDAQ100の割合が徐々に増えてきました。
切り崩しの時期はまだ先ですが、「いつまで積み立てるのか」については考えておかなければいけないなと思います。
継続しやすい自動積立ですが、やめ時は自分で決めなければいけません。
ひとまず、拠出額100万円までは様子を見ようかなと思っています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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