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損切りや銘柄入替という勇退もアリかもしれない【2021年2月資産報告】

1月は株が上がってたから、資産残高がどんどん増えてた。

でも、月末にかけて下がってきてしもたなぁ。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

今回の記事は、2021年2月の資産報告です。

2月は751,000円ほど資産が増えました。

さて、現在、無職2か月め@求職中です。

現在の収入は扶養の範囲を超えない程度の金額です。(配当所得のぞく)

収入が多くない今、保有資産を効率的に運用することが第一です。

今まであまり行わなかった銘柄入替や損切りも、視野に入れるようになりました。

今月もぜひ最後までご覧ください。

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資産報告(2021年2月)

2021年2月は75万1,000円ほど資産残高が増えました。

資産報告(2021年2月) 前月比 +751,419円

リスク資産の増減は、プラス618,000円でした。

収入はパート収入ほどの金額

現在の収入は、WEBライティングやブログ収入のみで、10万円いかないくらい…です。

新しい土地に引っ越してきて、1か月がたち、求職中。

土地に慣れること、4月に控えている結婚式の準備を進めることが現在の最優先事項です。

資産別に増減を見てみましょう

資産別に増減を確認します。

  • 日本株:-67,000円
  • 米国株:+364,000円
  • 投資信託:+244,000円
  • その他:+76,000円

2月は日経平均が30,000円を回復するなど、株式市場は好調でした。

しかし、2月末は米国株、日本株ともに値崩れしてしまいました。

日本株:-67,000円

8591:オリックス300株保有のうち、100株を利確(利益:15,000円)しました。

2018年に株主優待(日用品や食品などがもらえるふるさと優待)を目当てに100株投資しましたが、1,900円で買ってしまい、まさかの高値掴み。

「財務内容のよさが魅力と言えど、このマイナスはいかがなものか…」と思いながら、保有&少しのナンピンの結果、ようやくオリックスがプラ転しました。

資金を固定してた期間を思うと、非効率な投資やったかもしれへん。

また、4661:オリエンタルランドが年初来高値を更新しました。

2月18日に18,640円をつけ、現在は18,000円前後で推移しています。

アフターコロナを見越した買いが入っているのでしょうか。

株主優待チケットがたまる一方!

早くTDRに行きたいな。

米国株:+364,000円

毎月の積み上げと保有銘柄の入れ替えを行いました。

  • VTIの定期購入
  • SPYD売却→DEやDIS買付

毎月のVTI積み上げは継続中です。

SPYDを売却し、DE(ディアアンドカンパニー)を買いました。

DEは農業機器メーカーで、AIや自動運転を掛け合わせる「アグリサイエンス」という分野にも進出しています。

地味銘柄ですが、決算内容良好で、今後の伸びも期待できるため、投資しました。

投資信託:+244,000円

安定のインデックス投信の積立です。

設定を止めない限りは積み上げてくれるため、積立投信は本当にラクですね。

iFree NEXT NASDAQ100については、2月も運用報告記事を書きました。

その他:+76,000円

その他には、確定拠出年金・塩漬けFX・CREALをまとめています。

実は、この記事を書く数時間前、ずっとマイナスだった塩漬けFXを決済しました。

スッキリ感がハンパないですね。

株式の買付代金に充てます。

確定拠出年金はようやく移管が済み、先進国株式インデックスとNASDAQ100へ振り分け中です。

毎月、安定的に分配金が出ているCREAL(不動産投資クラウドファンディング)。

2月も分配金をいただきましたが、なんと保有物件が早期償還することとなりました!

物件の売却が決まり、予定よりも半年早く償還されます。

早期償還したら、どうなるん?

元本はそのまま返ってきますが、残りの分配金はいただけません。

分配金を得る機会が減るためリスクと考えるか、不動産不況の中、売却できたことを評価するかは、投資家次第です。

わたしは後者で、CREALの物件選択眼がよかったのではないかなと思います。

CREALでは、3月に大型物件の募集があるらしいので、資金をそのままスライドさせてもよいかなと考えています。

効率よく資金を運用することを考えるようになった

定期的な給与収入がなくなった今、保有資産をいかに効率よく運用するかを考えるようになりました。

コツコツが得意な自分は、長期保有や積立投資が得意です。

一方、「持ってりゃえぇってもんでもないわな」という銘柄もチラホラ。

早々に損切りすべきだった銘柄や乗り換えるべきだった銘柄もあります。

マイナスイメージが強い「損切り」「乗り換え」ですが、手持ち資金を有効活用するための「勇退」と考えるようになりました。

新しい選択肢が生まれたのは、きっと、自分や自分の資産とじっくり向き合うことができるようになった結果でしょう。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

退職後の心境の変化をうちコイに書きました

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