今年でNISA満期を迎えるVTIがあるねん。
このまま、米国株のVTI投資を続けるか迷う。
かー坊は、VTIすぐ売った
(上がったら、すぐに売りたい)
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
2024年からの新NISA
非課税枠が増えるのはよいけれど、何を買うべきか迷ったり、現行NISAからのロールオーバーができなかったりと、使い方に悩みませんか。
実は、わたしも新NISAでの商品選びに悩んでいます。
考えているうちに、現在のVTI積み上げを投資信託に変更しようかなぁと思うようになりました。
今回のブログは、VTIの運用状況の簡単なご報告と現在検討中の新NISAでのVTI運用についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました(2023年5月)
今月も淡々とVTIを買いました。
VTI評価損益と評価額(2023/5/25時点)
評価額 | 評価損益 | |
---|---|---|
円ベース | 5,439,302円 | +1,452,650円 +36.43 % |
ドルベース | 39,019.39ドル | +4,386.21ドル +12.66 % |
円ベースの評価益が150万円目前で、円転したい誘惑と戦っています。
長期保有がよいとわかっていても、「VTIを売却して、利益を得る」という体験をしてみたい。
【新NISA】米国ETFか、投資信託か。
今後のVTI投資を悩んでいます。
米国ETFでVTIを買い続けるか、投資信託でVTIやS&P500を買うか悩み中です。
もしくは中間アイテム的な東証ETFを買うか。
ざっくり比較表(ETFと投資信託)
あくまでもわたしの目線ですが、簡単に比較表を作成してみました。
米国ETF | 投資信託 | 東証ETF | |
---|---|---|---|
よいところ | ・時価で取引できる ・コスト最安 ・すでに残高がある | ・金額指定で取引できる ・つみたてNISA対象 ・配当金再投資は自動 | ・昼間に取引できる ・時価で取引できる ・売買手数料が0円のものも |
悩むところ | ・為替手数料が発生する ・ドル転の手間 ・配当金再投資は手動 | ・時価で取引できない ・イチからのスタート | ・配当金再投資は手動 ・出来高が少ない(銘柄による) ・イチからのスタート |
正直なところ、信託報酬や経費の差の0.XX%は「ま、えっか」な感じ。
しかし、最近はどうもドル転が手間で…
また、日本に住んでいるならば、日本円の資産が取り扱いやすいなとひしひし感じます。
購入時は気になりませんが、口座移管や国や証券会社の制度を考えると、日本円資産のほうがラクなことも(配当金の課税など…)
う〜ん、自分にとって何がよいのでしょう。
もちろん、一発でバッチリ決める必要はないので、とりあえず走ってみて、徐々に方向転換してもいいと思っています。
後半年間、悩みますか…。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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