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【新NISA悩む】VTI・5月の運用成績を報告します【定期買付53回目】

今年でNISA満期を迎えるVTIがあるねん。

このまま、米国株のVTI投資を続けるか迷う。

かー坊は、VTIすぐ売った

(上がったら、すぐに売りたい)

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

 

2024年からの新NISA

非課税枠が増えるのはよいけれど、何を買うべきか迷ったり、現行NISAからのロールオーバーができなかったりと、使い方に悩みませんか。

実は、わたしも新NISAでの商品選びに悩んでいます。

考えているうちに、現在のVTI積み上げを投資信託に変更しようかなぁと思うようになりました。

今回のブログは、VTIの運用状況の簡単なご報告と現在検討中の新NISAでのVTI運用についてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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VTIを買いました(2023年5月)

今月も淡々とVTIを買いました。

VTI約定内容(2023年5月)
  • 1株 205.04ドル
  • 1株 207.68ドル

 

VTI評価損益と評価額(2023/5/25時点)

評価額評価損益
円ベース5,439,302円+1,452,650円
+36.43 %
ドルベース39,019.39ドル+4,386.21ドル
+12.66 %
2023/5/25現在

円ベースの評価益が150万円目前で、円転したい誘惑と戦っています。

長期保有がよいとわかっていても、「VTIを売却して、利益を得る」という体験をしてみたい。

 

【新NISA】米国ETFか、投資信託か。

今後のVTI投資を悩んでいます。

米国ETFでVTIを買い続けるか、投資信託でVTIやS&P500を買うか悩み中です。

もしくは中間アイテム的な東証ETFを買うか。

ざっくり比較表(ETFと投資信託)

あくまでもわたしの目線ですが、簡単に比較表を作成してみました。

米国ETF投資信託東証ETF
よいところ・時価で取引できる
・コスト最安
・すでに残高がある
・金額指定で取引できる
・つみたてNISA対象
・配当金再投資は自動
・昼間に取引できる
・時価で取引できる
・売買手数料が0円のものも
悩むところ・為替手数料が発生する
・ドル転の手間
・配当金再投資は手動
・時価で取引できない
・イチからのスタート
・配当金再投資は手動
・出来高が少ない(銘柄による)
・イチからのスタート

正直なところ、信託報酬や経費の差の0.XX%は「ま、えっか」な感じ。

しかし、最近はどうもドル転が手間で…

また、日本に住んでいるならば、日本円の資産が取り扱いやすいなとひしひし感じます。

購入時は気になりませんが、口座移管や国や証券会社の制度を考えると、日本円資産のほうがラクなことも(配当金の課税など…)

う〜ん、自分にとって何がよいのでしょう。

もちろん、一発でバッチリ決める必要はないので、とりあえず走ってみて、徐々に方向転換してもいいと思っています。

後半年間、悩みますか…。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

✔︎ いつまでに買えば、VTIの配当金を受け取れる?

✔︎ VTIの配当金と配当利回りをまるっと10年分!

✔︎ VTIの配当金をもらったときの税金はいくら?

✔︎ 楽天VTIとSBI VシリーズVTI、どっちがいい?

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