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ベライゾン売りました【2022年4月資産報告】

最近、株が下がってるから、資産も減ってるんじゃないの?

その通り…

わたしのポートフォリオもイタタなことに。

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

今回のブログは、4月の資産まとめです。

 

株式投資、冬の時代が到来しました。

例外なく、すべての保有銘柄が下がっています。

 

今までがカンタンに上がりすぎていたのかもしれませんが…。

 

そんな中、決算前のベライゾンを売却し、わずかな損失を確定させました。

 

本日もぜひ最後までご覧ください。

 

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資産報告(2022年4月)

2022年4月は94万円ほど資産残高が減りました。

 

資産報告(2022年4月)
  • 前月比94万円ダウン

 

資産別に増減を見てみましょう

資産別に増減を確認します。

 

増減の内訳
  • 日本株:-418,120円
  • 米国株:-223,188円
  • 投資信託:-212,911円
  • その他:-151,447円

 

全部の資産がマイナスに…。

 

日本株:-418,120円

全体の流れを受けて、保有銘柄も下がりました。

さらに、4月28日(集計日)のオリエンタルランドの下落(2,225円の下げ)がポートフォリオに大きく影響しました。

 

オリエンタルランドは決算がよかったにも関わらず、売られています。

長引くコロナ禍、インフレ…と、不景気に向かっている投資家心理を表しているのでしょうか。

 

ひとつの銘柄がポートフォリオの大部分を占めることに危機を感じました。

 

保有中の日本株の約4割を占めるオリエンタルランド。

株価が上がった結果、集中投資となってしまったのですが、ポートフォリオのバランスに悩んでいます。

 

米国株:-223,188円

米国株がなかなか冴えないね。

米国株がなかなかパッとしません。

わたしの感覚では、コロナショックよりキツイと感じています。

サーキットブレーカーが発動するような大きな相場変動はなく、じわじわと下げてくるため、精神的にまいりますね。

 

Fear&Greed Indexはいくらくらい?

Fear&Greed Indexを見ると、記事執筆時点では31でした(2022年5月9日)

大体、25〜50の間を行ったり来たりしていますね。

 

引用:CNN Business

 

Fear&Greed Index?

メーターみたいなやつ何?

Fear&Greed Indexについては、【20になったら買い時?!】Fear&Greed Index(恐怖と強欲の指数)で相場の過熱感をつかめ!でまとめています。

よかったら、ご覧ください。

 

 

ベライゾンを売却しました

じわじわと米国株が下げる中、ベライゾンを売却しました。

ベライゾン約定結果
  • 2022/4/21 20株 54ドルで売却(約5%の損切り)

 

2019年の米国株を始めた当初、高配当株投資をしたくて買った銘柄でした。

しかし、株価が芳しくなく、高配当株投資への興味が薄れてきたため、思い切ってベライゾンを損切りしました。

 

深く考えずに売却しましたが、決算発表後、フリーフォールのように下がり、いいタイミングで売却できたな…と思いました。

 

引用:TradingView

 

米国株の銘柄数を減らせて、すっきりです。

 

銘柄数が多すぎるのも考えもの。

銘柄数が多いと、興味・関心を持って管理し続けられないからね。

 

投資信託:-212,911円

積立投信をメインに運用しています。

 

投資信託でも、株式相場が不調な影響を受けています。

しかし、積立投信は現金化はまだまだ先なので、コツコツと積み上げるのみです。

 

 

その他:-151,447円

確定拠出年金(iDeCo)が大きく下げました。

前月比-133,753円でした。

 

iDeCoでの運用内容は?

 

iDeCoでは、以下の2銘柄を運用しています。

 

iDeCo運用内容
  • eMAXIS Slim先進国株式
  • iFree NEXT NASDAQ100インデックス

 

S&P500でなく先進国株式にしたのは、「なんとなく」

NASDAQ100を買っているのは、「運用益非課税でNASDAQ100へ投資してみたい」から。

 

iDeCoでもNASDAQへ投資したい方は、イデコでもナスダックに投資したい→マネックス証券でナスダック100投信を買うをご覧くださいませ。

 

引き続き、投資するのが難しい相場環境です

4月は米国株が軟調で、わたしのポートフォリオにも影響がありました。

 

  • 米国金利の動向
  • インフレの進行
  • ウクライナ情勢
  • コロナウイルスの感染状況

…など、投資を躊躇するような環境となってきました。

 

つみたてNISAやiDeCoのような長期積立投資をしている方は、通常運転でよいと思います。

5年くらい経てば、「2022年って買い場だったよねー」なんて言ってるかも。

 

個別銘柄投資は、慎重さが求められる局面かなと思います。

どんな銘柄でも上がるわけではなく、銘柄によって明暗が分かれるようになってきました。

 

アルファベット(GOOGL)やTIS(3636)狙っている銘柄もありますが、無理してインしようとせず、射程距離に来たらインするつもりです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

 

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