2019年の株高、2020年2月末からのコロナショックを経験し、結局「積立投信って最強ちゃう?」って思う。
かー坊は個別株で儲けるけどな。
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回の記事は積立投信の損益状況の公開です。
自分の積立投信の資産推移を見てると、「結局、積立投信って最強では?」と思ってしまいます。
単純なんですけれど、本当に本当に大切だなってしみじみ思っています。
本日もぜひ最後までご覧ください。
積立投信の損益状況
保有投資信託の損益状況です。
2月、3月はマイナスが目立ちましたが、今はプラスに転じてきました。
投資信託の買付状況
毎月の積立投信は以下の3本です。
- iFree 8資産バランス(2016/10〜)@特定口座
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(2020/1〜)@特定口座
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(2018/5〜)@NISA
すべて楽天カードで引き落とし設定しています。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは臨時収入で買い付けています。
グローバル3倍3分法ファンドは一時期買っていましたが、飽きてしまい、積立ストップ中です。
積立投信で十分?
もう、積立投信で十分では…。
投資信託の一覧を見るたびに、「積立投信で十分じゃないか?」と思います。
どれだけ株価が下がろうと、上がろうと、いつだって買い続けてくれるって素晴らしいです。
株価は長期的に上昇傾向
短期的に価値が上下することがありますが、資本主義経済において株式の価値は長期では上昇するものです。
自分で株を買ったらええねん。
自分で株を買うのも楽しいですが、「継続」って案外難しいものです。
予測もできない災害に見舞われることだってある。
大切な家族が入院すれば看病だってしなきゃいけない。
どうしても続けられないときもある。
株式投資に時間が割けるって恵まれた環境下での出来事であって、必ずしも保証されているわけじゃありません。
リスクってお金が減るだけのこと?
先日、インスタグラムに以下のような投稿をしました。
「リスク=キケン=お金が減る」と思いがちですが、「リスク=不確実な将来」くらいの意味合いです。
不確実な将来には資産価値の上昇も下降も含みます。
そして、「自分自身が投資を継続できるか否か」も不確実な将来のひとつです。
投資を継続する手助けをしてくれるのが積立投信のような機能ではないでしょうか。
株式投資は十人十色
最適な投資対象、投資方法は人によって異なります。
しかし、短期的な値動きに一喜一憂したり、自分の投資手腕を過信したり…には違和感を覚えます。
「株式投資をしている」と言うと、「ギャンブル?」みたいな反応をされますが、生活に溶け込むくらい自然な行為が本来の姿ではないかなと考えるようになりました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
コメント