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【−20%からプラ転へ】ナスダック戻りました【NASDAQ100投信2023年6月運用報告】

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

米国株が上がってきましたね!

あなたの米国株はどうですか?

−20%の含み損を抱えていたeMAXIS NASDAQ100インデックスが+10%と、ようやくプラスに転じました。

1年半近く含み損でしたが、コツコツと積立を続けていました。

今回のブログは、ナスダック100投信やFANG+の損益状況と「eMAXIS NASDAQ100インデックスがプラ転するまでにやったこと」についてお話しします。

運用状況のみで愛想なしですが、最後までご覧いただけると嬉しいです。

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NASDAQ100・FANG+の投資状況(2023年6月)

2023年6月12日現在の運用状況です。(表内の銘柄名は「インデックス」を省略しています)

銘柄運用開始日運用期間投資額評価額評価損益
【積立】
iFree NASDAQ100
2020/1/842か月1,209,4991,908,519+699,019
(+57.79%)
【積立】
eMAXIS NASDAQ100
2022/1/418か月594,529652,353+57,824
(+9.72%)
【iDeCo】
iFree NASDAQ100
2021/8/2622か月957,0841,186,190+229,106
(+23.9%)
【ポイント投資】
iFree NEXT FANG+
2020/6/337か月26,09436,504+10,410
(+39.89%)
2023/6/12現在

5月のブログで書いたように、eMAXIS NASDAQ100インデックスがプラ転。その後もプラスをキープしています。

嬉しい!!

最近、急上昇しているのがiFree NEXT FANG+インデックスですね。

年初来で50%近く上昇し、めちゃくちゃ勢いがあります。

実は当ブログのFANG+関連の記事への流入が増えており、注目している人が増えているなと実感しています。

eMAXIS NASDAQ100インデックスがプラ転するまでにやったこと

1年間、ちょことちょこと資金を寄せ集めて平均取得価額を均しました。

  • 一括購入後、毎月の積立投資(ぶっちゃけ予定外)
  • 確定申告の還付金など、臨時の端数金額でスポット購入

結果は以下のとおり。

平均取得価額
2022/01/0414,064円
2023/06/0213,623円
(-441円)

最初に450,000円を一括投資し、144,529円を追加投資したところ、平均取得価額を441円下げられました。

一括投資した金額のパンチ力があって、平均取得価額を下げるのが難しかったです。

醤油をドバッと入れちゃった後に、砂糖をどれだけ入れても味が調整できない、みたいな。

でも、1年半で回復したからよかったものの、2年、3年と含み損状態が続いたら、平均取得価額の調整結果も異なるはず。

「あぁ、長期積立投資ってこういうことかぁ」と身をもって学びました。

 

「いつも通り、積立投資にすべきやったなぁ」と何度も何度も反省しました。

3,000万円達成のためコツコツと

円安・株高のおかげもあり、総資産3,000万円が見えてきました。

1,000→2,000万円を後押ししてくれたのは、米国株や積立投信のおかげです。

ところが、一括投資なんて「らしくないこと」をし、反省や発見がイロイロありました。

失敗からの学び、本当に大切ですね(「できれば失敗したくない」というご意見はさておき)

 

相場状況にもよりますが、1〜2年以内に3,000万円到達を目指しています。

そのために、自分が許容できる範囲で金融投資をして、大切な人と過ごす時間を大事にして、自分へも投資して。

明るい未来を信じて、コツコツ続けます。

コツコツ投資が報われる日はかならず来るはずです!

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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