レバレッジをかけて運用するグローバル3倍3分法ファンド(日興アセットマネジメント)が話題です。
レバレッジ運用は怖い、わからないから、避けている方もいるのではないでしょうか。 


みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。

以前ブログ紹介をしたすずかさん、レバレッジをうまく利用して資産を拡大されていました。


私もレバレッジを利用した資産運用に興味があったものの、なかなかスタートできませんでした。

そんなとき、かー坊から

グローバル3倍3分法ファンドってあるで。

と聞き、楽天証券でチェック。

コストとリスクを抑えつつ、レバレッジ運用を始めるため、楽天証券でグローバル3倍3分法ファンドの積立を始めることとしました。

グローバル3倍3分法ファンドとは


グローバル3倍3分法ファンドとは、2018年10月に日興アセットマネジメントが運用を始めたバランス型ファンドです。

2018年10月に設定され、純資産は900億円を超えています。 

名称

グローバル3倍3分法ファンド 

設定日

2018/10/4

信託期間

2028/9/21まで

決算日


毎月9/21

(各月決算型もあり)

購入時手数料

販売会社による
楽天証券は無料でした!

信託報酬

税抜0.44% 

信託財産留保額

なし


構成されている資産と比率は以下のとおりです。
すべてインデックス運用です。

株式(20%) 

日本株式・先進国株式・新興国株式

REIT(13.3%)

日本REIT・先進国REIT

債券(66.7%)

日本債券・米国債券・ドイツ債券

イギリス債券・オーストラリア債券



よくあるバランス型ファンドと同じに見えますが、グローバル3倍3分法ファンドはレバレッジを効かせて運用するため、バランス型ファンドより大きなリターンを狙うファンドと謳われています。

株式以下のリスクで株式以上のリターンを狙う


グローバル3倍3分法ファンドは、3倍のレバレッジをかけて運用しており、日本の株式と国内外の債券部分に先物を使っています。

イメージは以下のとおりです。

3倍3分法ファンド仕組み


ポートフォリオのバランスを崩さずにレバレッジをかけ、投資資産の規模は純資産の3倍にアップさせます。

結果、実際の組み入れ比率は、株式+REITが100%、債券が200%とそれぞれ3倍に。
  • 債券比率を上げることで大きく下げない。
  • 株式とREITを組み入れることでしっかりと値幅を取る。
株式ほど下げずに株式のように上がる資産という特徴あるファンドです。

海外の債券投資に先物を使うことで、為替変動リスクを抑える効果も期待できるんやって。

リスク抑制のために、先物を利用しているファンドやな。


グローバル3倍3分法ファンドの設定来パフォーマンス


以下は、グローバル3倍3分法ファンド設定来の価格推移です。
設定来の価格推移からファンドの仕組みを具体的に考えてみましょう。
設定来価格推移
2018年末の株式相場が下げたときは、グローバル3倍3分法ファンドも同様に下げています。

ただし、株式単体で保有している場合に比べ、手厚く設定された債券のおかげで値下がり幅は限定されています。(債券投資効果)

その後、株式相場が好調になってくると、3倍効果を発揮し、株式以上のパフォーマンスを見せてくれています。(レバレッジ効果)

バランス型投信はリスク分散されている分、リターンも抑えられがちですが、グローバル3倍3分法ファンドは先物取引とレバレッジ効果でリスクを抑え、積極的なリターンを狙いにいくファンドです。

普通のバランス型ファンドとは一線を画し、株式投資並みのパフォーマンスを求める投資家のニーズに応えたファンドです。


グローバル3倍3分法ファンドの気になる点3つ


ただし、グローバル3倍3分法ファンドへ投資するには「うーん」と思ってしまう点が3点あります。

信託報酬の高さ


信託報酬が0.44% (税抜)と他のバランス型ファンドと比較して高めです。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の場合、0.99%(税抜)です。

3倍のレバレッジをかけてくれるので信託報酬も3倍…ということですね。

信託期限


信託期限は10年となっています。
景気の循環サイクルは10年と言われており、長期投資には10年という信託期限は短いかもしれません。

ただし、純資産が順調に増えていけば信託期限の延長も考えられます。

レバレッジ運用


レバレッジを利用した運用は、最大の魅力であり、最大のリスクです。

株式、REIT、債券などあらゆる資産が同時に下落したリーマン・ショックのような局面では、グローバル3倍3分法ファンドも下落が避けられません。

先物取引を使わない通常のバランス型ファンドと比べるとリスクが高く、値動きが激しい商品だと言えます。

少額の積立投信から始めることに


一度にまとまった資金を投資することは控えたいので、2019年8月より毎月5,000円づつ積立投信で始めることとしました。
時間分散をすることでリスク分散を図っています。

信託期間は約9年間(108か月)あり、積立投信を続けると540,000円の積立になります。

自分の資産バランスを考えると、このくらいの金額ならば十分リスク許容範囲かと判断しました。
いい商品だと思えば増額してもよいですし。

グローバル3倍3分法ファンドは、米国株投資家に人気の楽天証券・SBI証券・マネックス証券で購入可能です。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。

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