いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
先日、Instagramへも投稿したとおり、VTIの評価額が500万円目前です!
今回のブログは、VTIの定期買付と運用状況についてお話しします。
VTI投資の継続のコツやこれからの投資方針も書きます。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました
11月もVTIを買いました。
10月上旬で株価が底を打ったのか、10月は180ドル台だったVTIが200ドル前後で推移しています。
ん?株が上がってきた??
インフレや世界情勢はまだ収まっておらず、まだ不安材料は消えていないため、楽観視は禁物かなと思っています。
VTI評価額と評価損益(2022/11/27時点)
2022年11月27日時点のVTIの評価額と評価損益です。
VTI評価額
現在、175株保有中です。
評価額 | |
---|---|
円ベース | 4,905,609円 |
ドルベース | 35,264.25ドル |
VTI評価損益
評価損益 | |
---|---|
円ベース | +1,349,206円 (+37.93%) |
ドルベース | +3,833.42ドル (+12.19%) |
円安を追い風に、評価額が500万円に迫りそうです。
株価・為替ともに大きな変動がなければ、年末には500万円にタッチするかな?
VTI投資の継続ポイントは「システム化」です!
VTI投資を継続するポイントは「システム化」です。
2019年からVTIを買っています。
2019〜2021年は、月イチペースでVTIの買い注文を入れていました。
楽天証券で米国株の積立サービスが始まった2022年からは、自動積立で買い付けています。
なんで月イチの買付じゃないん?
10日に1回なん?
2022年1月、月初に240ドルで購入したVTIが月末には220ドル台になっていました。
1か月で20ドルも動くかぁ…
これはちょっとイヤやわ。
「たった1か月でも、株価が大きく動くこともあるなぁ」と思い、買付タイミングを10日に1回へ変更しました。
2・12・22日に意味はありません。
誕生日が22日なので、2のつく日に買い付けるようにしました。
楽天証券での米国株積立方法は、Instagramでまとめています。よかったら、ご覧ください。
米国株自動積立のメリット
自動積立のメリットは、手間がかからないこと!
「今日は仕事で疲れてるから、明日にしよう…」と言って、買い注文を入れ忘れそうです。
しかし、自動買付ならば、どんなときでも自動で注文してくれます。
わたしは仕事でクタクタでも、体調不良で寝込んでいても、ブログを書いていても、ガリガリと試験勉強していても、買い忘れがありません。
手動買付だったら、10日に1回の買付なんて挫折していたかもしれません。
米国株自動積立のデメリット
自分で買付タイミングを決定したい人には、自動積立はおすすめできません。
自動買付の場合、「FOMCの結果を見てから買おう」といった、イベントに合わせた買付ができません。
もちろん、自動買付の買付日をマメに変更すればよいのですが、自動買付の設定をちょこちょこ変更するのって自動化の意味があるのかな…とちょっとギモンです。
また、所詮はシステムで管理しているものなので、システムエラーが起こった場合、発注されません。
実は、7月の積立日にシステムエラーと遭遇し、発注されないことがありました。
自動買付といえど、約定通知にしっかりと目を通すことは大事だと思います。
12月はちょっと早めにVTIを買う予定
12月もVTIを買う予定ですが、ちょっと早めに買う予定です。
20日くらいまでにVTIを買い終えて、一般NISAを使い切るために投資信託を買う予定です。
年末ギリギリだと、来年約定になってしまうので、クリスマスまでにはNISAを使い切ってしまおうかな、と。
スケジュールを逆算すると、VTIを早めに買う必要があるため、12月だけ買付日を少しズラします。
NISAの使い切りについては、》損してない?NISAを120万円使い切るには投信買付がおすすめ をご覧くださいませ。
VTIが500万に到達しても、やることは変わらず、毎月コツコツと続けるのみです。
千里の道も一歩から。
来月もコツコツしましょう!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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