いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
4月もVTIを買いました。
米国株がイマイチな中、「このまま、VTIの買付を続けてよいのか」と迷いました。
しかし、不安は一過性のものです。
一時の感情に惑わされると、長期投資なんてできません。
強い意志なんて持ち合わせていませんが、不安と共存しつつ、米国株へ投資しています。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました【40回目】
2019年から始めたVTI積立が40回目を迎えました!
2022年4月の約定内容は以下のとおりです。
10日に1回積立するように、設定しています。
もう少し安くで買いたかったなぁと思いますが、自動買付なので仕方ないと割り切っています。
VTIの評価損益
2022年4月27日現在のVTIの残高と評価損益です。
じわじわと、外貨建ての評価益がしぼんできました。
このまま、評価損に転じる瞬間もあるのでは…と弱気になりますね。
コロナショック時の相場を見ているような気持ちになります。
不安定な相場と共存して投資する
最近の株式相場は不安定です。
不調の原因を挙げると、枚挙にいとまがありません。
わたしたちを取り巻く足元の環境はよくないですが、永遠に続くわけではないと考えています。
経済の発展を信じている
障壁はあれど、人類が豊かさを求める限り、経済は発展すると考えています。
電気の発明や産業革命など、人類は豊かさを求めて発展してきました。
もちろん、世界恐慌もありえますが、投資家が悲観的になったらおしまいですから。
わたしは経済の発展を信じ、投資しています。
不安を飼い慣らして、投資を続ける
投資家は不安を飼い慣らすことも、求められていると思います。
たとえ、明るい未来を信じて、長期投資をしていても、信念を揺るがすものはいくらでも出てきます。
目先の株式相場やSNSでの情報、周囲の人の助言など。
ノイズと割り切って無視できればよいですが、なかなか難しい。
割り切れないならば、不安や恐れと共存しつつ、投資を続けることになるのかなと思っています。
「ほったらかし投資」なんてキャッチーな言葉とは裏腹に、ただほったらかすだけが本当に難しいんです。
色々考えたり、悩んだり、気になったりしますから。
雑念が湧いてくるのは仕方がないこと。
「投資なんて、迷いながら行うものだ」と思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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