これだけ株が下がっているのに、投資する意味ってあるのか【2022年2月資産報告】

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家　こか（@cocablog）です。

　

2022年2月の資産を振り返りながら、「これだけ株が下がっているのに、投資する意味ってある？」と自問自答していました。

　

なんちゃーことない日常を楽しく過ごすためには、経済的な余裕も必要で、経済的な余裕は給与だけでは不安なところもあるし、あー、やっぱり投資しなきゃだわ。

　

考えた末、株が下がっていても、投資すると決めました。退場しません。

　

今回のブログは、2月資産報告・退場しないための決めごとについてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

　

資産報告（2022年2月）

2022年2月は11万円ほど資産残高が増えました。

給与からの入金分が増えただけ、って感じです。

　

　

資産別に増減を見てみましょう

資産別に増減を確認します。

　

どんどん含み益がしぼんでいます。

証券口座を見ると気持ちが萎えるので、あまり見ません（笑

　

30%下げても退場しない投資家になるために

銘柄や資産によっては、年初から30%くらい下げていますね。

30%くらい下げても退場しない投資家になるために、3つのことを決めました。

　

　

現金キープ

総資産の20%前後くらいの現預金は、キープしています。

自分にとって、現預金の役割は3つあります。

　

すべての資産＝リスク資産は危険なので、「減らしたくないお金」をキープしています。

また、日々の生活資金も大事ですね。

スーパーでお買い物をしていると、じわじわと忍び寄るインフレを実感しますし。

　

積立キープ

　

　

積立の継続と積立資産の維持です。

自分の意思で継続する自信がないため、米国株・投資信託ともに積立機能を使っています。

　

モチベーションキープ

投資メンタルのキープも大切ですね。

毎日、毎日、株価が下がる様子を見ると、不安になり、投資を続けられなくなるかもしれません。

自分なりの「不安」との付き合い方を見出すことが大事かと思います。

　

　

個人的には、「投資以外のことで忙しくする」がおすすめです。

コロナショックのとき、コロナ対応で仕事が増え、株価なんて気にしている暇はありませんでした。

「投資やめたい」なんて考える間もなかったような…。

　

ウクライナショックの間、本を読んだり、勉強したり、自己投資に時間を充てて過ごす予定です。

「気にしない」が一番だから。

　

自分の年齢を考えると、資産の現金化は15〜20年先です。

今、ジタバタしたって、意味がないんです。

　

今はまだまだ資産の積み上げ時期なので、目下の目標は「心穏やかに投資を続けること」

心穏やかに投資を続けるため、やるべきこと・やらないことを整理し、その通りに行動するだけです。

　

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。