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【日本株85%→47%】ポートフォリオメンテナンスの話と2020年7月資産報告

7月の資産状況です。

前月比プラス71,082円(+0.49%)でした。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

7月は引っ越しをしたため、例月よりも出費がありましたが、プラスをキープできました。

また、7月は投資先の地域別比率も公開します。

米国株デビュー当時の資産内訳との比較をし、資産メンテナンスのポイントを3つ書きます。

ぜひ最後までおつきあいください。

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資産報告(2020年7月)

2020年7月は前月比プラス71,082円でした。

資産報告(2020年7月)前月比 プラス71,082円(+0.49%)

追加した銘柄は定期買付銘柄のみ、売却した銘柄は含み損だったポーラオルビスHDです。

投資ブロガーやのに、大人しめの売買や。

ハデな取引をすればいいってもんじゃないねん。

7月の追加銘柄は以下の5つです。

  1. VTI
  2. iシェアーズ コア JリートETF
  3. iFree 8資産バランス
  4. iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
  5. 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

3〜5は積立投信です。

損切りしたポーラオルビスHDの売却代金は、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスにジワジワと振り替えています。

最近のNASDAQ市場は勢いが強すぎると感じているため、一度に購入せず、複数回に分けて購入します。

≫参考:含み損銘柄で20万円の損切り!売却代金で何を買おう?【最大のメリットはスッキリ感】

投資先地域のメンテナンス【ポイント3つ】

投資先地域の変化

上記は2019年の米国株デビュー時と2020年7月現在の投資先の地域内訳です。

青:日本=国内株/緑:米国=米国株/グレー:米国含む世界=投資信託

2019年1月の円グラフ、なんかバランス悪…。

投資地域がいびつやったし、バランスを整えたかった!

2019年1月はポートフォリオの85%を日本株が占めていました。

米国株はたったの2%でした。

19か月かけて、ポートフォリオを日本:世界=5:5に整えていきました。

最終目標は日本:世界=4:6もしくは3:7にしたいと思っています。

お手本は全世界ファンドです。

さて、ポートフォリオのメンテナンスのポイントは3つです。

  1. 日本株の新規購入を控える
  2. 日本株の売却代金を外国株投資に充てる
  3. 急いでリバランスしない

順に見ていきましょう。

日本株の新規購入を控える

日本株の新規購入を控えています。

含み損まっしぐらのJTをナンピンしようか…。

2,000円を割ったJTのナンピン買いを企み、電卓をバチバチ叩いたことはナイショです。(実行していません)

2020年5月よりJリートETFへの投資を始めましたが、他は買い控えています。

参考》【分配金ねらい】1476:iシェアーズ コア JリートETFは配当利回り4%超【インフレ対策にも】

日本株の売却代金を外国株投資に充てる

米国株投資を始めてから、日本株を3銘柄売却しました。

  1. コメダホールディングス売却:211,730円(2019年4月)
  2. 興銀リース:293,240円(2019年9月)
  3. ポーラ・オルビスHD:170,480円(2020年7月)

合計675,450円の売却です。

1と2は利確、3は損切りです。

売却代金はVTIもしくはインデックス投信の買付代金に充当しています。

少しずつ日本株を整理してるよ。

急いでリバランスしない

プロの投資家じゃないんだし、慌ててポートフォリオを整える必要はないんじゃないかなと思います。

米国株投資家見てると、ガッツリ米国株につぎ込んでる…。

わたしは全然やん💦

「機会損失」という言葉が一人歩きしていて、銘柄の乗り換えは早くやらなきゃ損!みたいな風潮があります。

でも、売りたくても、今の株価じゃ売れないって銘柄もありますよね?
ずっとポートフォリオにことを考えてるわけにはいかないですよね?
人間ですもの、売却することに躊躇する時だってありますよね?

口ばっかりで何も行動しないのはNGですが、自分が負担にならないペースで動き出せばいいんです。

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今後の投資方針について

引き続き、米国株を中心に資産形成をしていきます。

地域別の投資比率を確認したことで、いっそう米国および世界中心に投資することを決意しました。

8月もVTIを買い、米国株の比率を上げます。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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