【そろそろ上がる?】VTI・4月の運用成績を報告します【定期買付52回目】

勝手に思い込んでるだけやけど、そろそろ米国株にウェーブが来そうな気配。

え?なんで?

米国株投資家、減ってきてるやん。

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

 

突然ですが、わたし、「そろそろ米国株が上がってもいいのでは?」と思っています。

今日明日ではなく、半年後、1〜2年後くらいを想定しています。じわじわと米国株への興味関心が戻ってきているように感じるんですよね。

感覚的には「SNSで騒がれる前段階」といった感じですが。

今回のブログは、VTIの定期買付と運用状況、「米国株上がってほしいな」という件についてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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VTIを買いました(2023年4月)

4月もVTIを買いました。安定の積立です。

VTI約定内容(2023年4月)
  • 1株 203.91ドル
  • 2株 205.00ドル

記事執筆時点(2024/4/29)では、VTIの株価が206ドルです。

経済指標がよかったことや主要企業の決算が好感され、4/28の米国株市場は前日比272.00ドル(0.8%)高の34,098.16ドルで終えました。

気持ちよくゴールデンウィークに突入ですね。

VTI評価損益と評価額(2023/4/29時点)

2023年4月29日時点のVTIの評価損益と評価額です。

VTI評価損益

評価損益
円ベース+1,383,489円
(+35.20%)
ドルベース+4,765.54ドル
(+13.92%)

評価損益はほぼ一定です。じわじわと増えてるかな?くらい。

VTI評価額

現在、189株保有中です。

評価額
円ベース5,313,397円
ドルベース38,985.97ドル

VTIが530万円?!

わぁ…!10万円から始めたVTIが530万円まで積み上がりました!

為替の影響も大きいですが、毎月コツコツと継続できたことがうれしいです。

多分、5年前のわたしに「毎月、米国株に投資して、2023年には残高が500万円超えてるで」と言っても信じなかったはず。

「絶対、お金持ちになるで!がんばるで!!」みたいな気合いはゼロ。

「イヤになったら、やめたらええやん」くらいの気持ちでも、これだけ積み上げられました。

そろそろ米国株上昇が近づいている気がする

そろそろ米国株の上昇が来る気がします。

インフレ状況や世界情勢などはさておき、わたしの「ブロガーとしての肌感覚」です。

ブロガーとしての肌感覚?

米国株への興味・関心が戻ってきている?

米国株ブログ(たとえば、わたしのブログ)に、人が戻ってきているんです。

もうちょっと詳しく言うと、米国株関連のことを検索し、ブログへ訪問される方が増えてきました。

2022年7月の大きな不幸な事件の後、わたしのブログのPV(閲覧数)は大きく減りました。

あんな事件が起こった後、投資ブログなんて見る気にならないでしょうしね。

時が経つにつれてPVが戻るかと思いきや、イマイチ戻りません。最盛期の1/10程度に減ったこともあります。

一度興味が離れてしまうと、人はなかなか戻ってこないのかも。

特に、コロナ禍から盛り上がっていたハイテク系の記事は特にPV減少が激しく、世の中がバリュー株や高配当株に注目していることをひしひしと感じていました。

具体的には、NASDAQ100関連の記事は激減、SPYD関連の記事は読まれ続けていました。

 

余談ですが、QQQに投資している読者さまが「隠れ信者みたいな気分」とおっしゃっていました。わたしも同じく隠れ信者の気分でした。

市場を形成するには、人が必要

2022年夏くらいから、ず〜っと下火だった我がブログ(特にQQQ関連記事)ですが、4月中旬くらいから少しずつPVが戻ってきたんです。

最初は「ん?日曜日だからたまたま??」と思っていましたが、2週間ほどPVも安定してきて、「これは人が戻りつつある?」と考えるようになりました。

 

どれだけ素晴らしい投資対象、上がる銘柄でも、「人」「資金」が集まらないと盛り上がりません。

株価は上がりません。

「この会社、事業内容も財務状況もいいのに、出来高が少なすぎるなぁ。投資しづらいなぁ」という銘柄、ありますよね?

ある程度の市場を形成するためには、「人」「資金」が必要なんです。

 

インターネット検索を通じて、米国株コンテンツに人が戻りつつあるということは、そろそろ米国株投資の盛り上がりが戻ってくるのではないかな?と感じています。

※ 母集団に偏りがあること、わたしの「願望」というフィルタがかかっていることも事実です。

 

とは言えど、世の中、インターネットで見つけた記事を見て行動する人は1割くらいで、継続する人はまた1割くらいだと思います。

人々の興味関心が少しずつ戻りつつあると言っても、大きなモーションを引き起こすのは半年〜1,2年は先のはず。

モーションが来たときに「せーの!」と波乗りするより、波を少し感じ始めた今、ちょこちょこと足場を固めるべく、VTIを積み上げています。

 

未来は誰にもわかりません。

でも、投資家が悲観的になってしまったら、世界は真っ暗になってしまう。だから、わたしは少しでも明るい可能性を信じたいし、感じていたい。

 

あなたは米国株の今後をどう思いますか。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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