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今年もありがとう!資産が220万円/年アップしました【2020年12月資産報告】

本記事が2020年最後の更新です。

こかブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今年もお世話になりました!

ほんま、おおきに!

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

2020年は1年間で220万円ほど資産が増えました。

盲目的にインデックス投資を勧めるつもりはありません。

インデックスを基本として資産形成をするスタイルが、わたしには合ったようです。

今回の記事は、今年のふりかえりをしつつ、今後の投資方針を確認していく回です。

ぜひ最後までおつきあいください。

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資産報告(2020年12月)

2020年12月の月次報告からです。

資産報告(2020年12月)前月比 プラス188,403円

特に、米国株、投資信託、確定拠出年金が増えました。

資産報告(2020年間)

1年間の資産推移を見ると、残高を大きく伸ばしたのは米国株と投資信託です。

  • 米国株:前年比プラス172万円
  • 投資信託:前年比プラス107万円

この二つの資産は定期的に買い付けているため、入金力での底上げがあります。

また、値上がり益も含まれています。

米国株と投資信託の値上がり益=私の資産における「資産が働いてくれた」部分です。

個別銘柄で大きく利益を出している人を見ると、羨ましさや焦りは感じる。

でも、一年振り返ると「十分やったな!」って思う。

まあ、こかにはインデックスがちょうどよかったんちゃう?

2021年にやること

2021年にやることは以下の3つです。

  • iDeCo
  • VTI/投信の継続
  • 塩漬けFXの出金・解約

自分にはインデックス投資がちょうどいいなと、わかるようになりました。

インデックス投資に力を入れつつ、不要な投資(FX)の整理をします。

iDeCoやVTI・投信に注力

iDeCo、VTI、投信(つみたて)を、自分の資産の3本柱にします。

現在の各資産の残高は以下のとおり。

資産残高
米国株344万円
投資信託213万円
年金(移管前)175万円

来年末の期待残高を考えました。

資産残高
米国株450万円
投資信託300万円
年金(移管前)210万円

資金繰りに無理のない範囲で入金しつつ、相場の流れに乗って大きく育ってくれれば…と思います。

塩漬けFXの出金・解約

いつぞやに買ったドルを出金、解約します。

チャートを見て投資するスタイルは、わたしには合いませんでした。

実は、仮想通貨もちょっとやってみたい…。

でも、また飽きそうやん?

ちょっとだけにしときや。

仮想通貨もやってみたいですが、きっと性に合わないでしょう。

やるなら、ポイ活程度にしておきます。

2021年、みなさまに福が訪れますように

自分にとって、インデックス投資が最適解ということを確認させられた1年間でした。

しかし、インデックス投資が万能ではありません。

コロナショックでは、すべての株やETFがやられていましたから。

「でも、今おっしゃったような株式市場の永遠の冬がほんとうにきたらどうなるんですか?」

「『冬』と言う言葉が示しているように、これは一つの季節なのよ。四季のうちの一つ。生きているあいだは、冬のあとには必ず春がきて夏がきて、夏のあとには必ず秋がきて冬がくる。自然と同じように、株式市場にもこの四季がくり返しめぐっくてるの。これまでそうだったし、これからもそうよ」

マネーという名の犬(ボード・シェーファー 著・村上世彰 監修)

株式市場の四季を理解し、じっくりと時間をかけて投資できる人、四季それぞれを楽しむ余裕がある人には、インデックス投資はちょうどよい投資方法だと思います。

コロナショックは、真冬の大荒れのお天気のようなものでした。

「自分には合わないな…」と思ったら、わたしの言うことなぞ無視して、あなたが信じる銘柄に投資してくださいね。

さて、末筆ではございますが、本年もお世話になり、ありがとうございました。

1年間、無事にブログを続けることができたのは、支えてくださるみなさまのおかげです。

2021年、読者のみなさまに、福がやってきますように。

▼Kindle unlimited対象なので、無料で読めます

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