SPYDのプラ転ドリーム！！SPYDを利確し、DEを買ったよ

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家　こかです。

今回はSPYDを売却し、銘柄乗り換えをした件について書きます。

遅ればせながら、わたしのSPYDがようやくプラ転しました（しかし、円貨ベースではまだマイナス！）

SPYD140株のうち一部を売却し、ディアアンドカンパニー（DE）という世界一の農業機械メーカーの株に乗り換えました。

珍しく個別銘柄を買い、記事にしますが…、DEの買いを推奨するわけではありません。

個人的には、ポートフォリオの基本はインデックスとして、余裕があれば興味を持てる個別銘柄等を組み入れるのがよいと思います。

本日もぜひ最後までご覧ください。

SPYDを一部売却しました

SPYDを9株売却し、残りが131株となりました。

少しずつ売却していき、100株くらいにしようかなと思っています。

ディアアンドカンパニー（DE）を買いました

SPYDを売却し、ディアアンドカンパニー（DE）を買いました。

S&P500採用銘柄です。

ディアアンドカンパニーってどんな会社？

ディアアンドカンパニーは世界最大級の農機器メーカーです。

コンバインやトラクターなどの「ジョンディア」ブランドが有名で、日本ではヤンマーが輸入販売しています。

他には、建設業向けのフォークリフトや重機や芝刈り機なども製造しています。

最近だと、農業ロボットなどのテクノロジーにも力を入れているようです。

数年前までバフェットも買っていた銘柄だそうです。

財務内容も悪くないし、手堅い業種だし

少し個別銘柄がほしいなぁと思っていたとき、Macrotrendsでスクリーニングして、DEと出会いました。

「財務内容も悪くないし、手堅い業種だしなぁ」と、ひとまず1株300ドルで購入しました。

「そんなに興味ないけど、買ってみる」が許されるのはインデックスだけ

今回、DEを購入しましたが、読者のみなさまに推奨したいわけではありません。

「そんなに興味ないけど、買ってみる」が許されるのは、インデックスだけだと思います。

インデックス投資と異なり、個別銘柄投資は興味・関心がないと続けられません。

「なんかアツイらしい」と聞いていても、興味がなかったら「ふ〜ん」で終わり、投資する気にならないことも。

興味のない銘柄が自分のポートフォリオにあると、違和感もあるし…。

「注目されてるから」「有名インフルエンサーが言ってたから」から入るのも悪くないですが、それだけでは投資熱が続かないし、株価が下がってきたときに自分を納得させられないと思います。

鉄は熱いうちに打てとは言いますが、冷めてしまう可能性も考慮しておくべきではないでしょうか。

繰り返しますが、インデックス投資を基本とし、余裕があれば、関心が持てる個別銘柄などを楽しむスタイルが、「続けやすい投資スタイル」かなと思っています。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。