最近、米国株が上がってきてるやん!
ようやく上昇に転じるってコトッ?
ハイテク銘柄の決算がよかったんやろ〜
この勢いが続くかな〜
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
2022年7月29日のNYダウは3日続伸し、32845.13ドルと6月上旬以来の高値で終えました。
ひさしぶりに気持ちよく、月をまたげそうです。
さて、今回のブログは7月のVTI買付と評価損益についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを積み立てました【43回目】
7月もVTIを買いました!約定結果は以下のとおりです。
約定価格が188〜200ドルと、割とバラけましたね。
上記は、2022年7月のVTIのチャートです。
2022年7月は186〜206ドルの間で、VTIの株価は推移していました。
1か月間で、VTIの株価が15〜20ドルくらい動くことにも慣れました。
システム障害で注文が失効していた
ちょっとしたトラブルがありました。
わたしの積み立て設定日に、楽天証券でシステム障害が起こりました。
システム障害で、積み立て注文が失効してしまい、後日、自分で発注するハメに…。
自動積み立ては楽ちんですが、想定外のトラブルもあるなと痛感しました。
積み立てでも、しっかりと約定通知を確認しとかなアカンな。
VTIの評価損益
2022年7月30日現在のVTIの評価損益は、以下のとおりです。
月末にかけて、米国株が上昇し、含み益が戻ってきました。
先月の外貨ベースの評価損益はプラス6%でしたが、一気にプラス15.6%になりました。
為替差益でカバーするのもよいですが、やっぱり株価が上がってこそ!だと思いましたね。
ハイテク銘柄、業績良好!
株価が上がってきてるのは、なんでなん?
最近、株価が上昇してきた理由は、ハイテク銘柄の決算がよかったからです。
7月の米株式市場で主要指数は月間ベースでそろって上昇した。米アップルなどハイテク企業が発表した2022年4~6月期決算が市場予想を上回り、ハイテク株の比率が大きいナスダック総合株価指数は6月末比で12%上昇。20年4月以来の月間上昇率となった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースが鈍化するとの見方も市場の安心感につながった。
29日のナスダック指数は前日比2%高で終えた。個別銘柄では前日夕方に決算を発表したアマゾン・ドット・コムが10%高、アップルが3%高となるなどハイテク株の買いが目立った。
引用:日本経済新聞
金利上昇に悩まされる相場が長く続いています。
そんな中、企業業績が好感→株価が上昇する様子は、本当に気持ちがいいですね。
下げているときは買い時!と言えども、株は上がっている方がテンション上がります。
米国株の明るい未来を信じて
2022年7月末は、株価が少し持ち直し、評価益も、心理面も上向きました。
このまま一本調子で上がるとは考えにくいですが、8月もコツコツと積み立てます!
今、債券や不動産クラウドファンディングなどのミドルリスク・ミドルリターンものにも投資していますが、資産力の強化は株式投資がベストだと思っています。
資本主義の波に乗って、お金にお金を稼いでもらうのが一番かな、と。
米国株の明るい未来を信じて、コツコツ続けましょう!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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