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VTIのコツコツ買い増しが王道だと思う【VTI定期買付41回目】

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

 

ダラダラと米国株が下げています。

GOOGL買いたいし、DEも買い増ししたい…と投資煩悩にまみれていますが、VTIの買い増しが王道だと再認識しました。

 

不安定な相場だからこそ、分散力のあるETF投資の価値があると思うんです。

 

今回のブログは、VTIの買い増しについてです。

 

本日もぜひ最後までご覧ください。

 

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VTIを買いました【41回目】

2022年5月、合計3株のVTIを買いました。

 

VTI約定内容(2022年5月)
  • 1株 207.15ドル
  • 1株 198.59ドル
  • 1株 196.65ドル

 

190ドル台で買えて、ラッキーでした♪

 

VTIの評価損益

2022年5月28日現在のVTIの残高と評価損益です。

 

VTIの評価損益
  • 保有数量:157株
  • 評価額:32,657.57ドル
  • 平均取得額:177.7ドル
  • 評価損益:+4,756ドル(+17.04%)/+1,087,190円(+35.47%)

 

外貨損益と円貨損益の差…。

円安なんてまやかし、まやかし…。

 

いろいろ考えたけれど、VTIの買い増しが王道だと思う

どんなときでも積み立てることが大事…とはわかっていても、株が下がっているときは買いづらいよねぇ。

株が乱高下する様を見て、いろいろと考えました。

 

  • 米国債を買うべきか?
  • 株のほかに、ゴールドなども買うべきか?
  • 生活必需品セクター(VDC)を買うべきか?

 

いろいろ考えましたが、愚直にVTIを買い続けるのが王道だとの結論に達しました。

 

VTIを買い続けることが王道だと感じた理由

VTIを買い続けることが王道だと感じた理由は、以下のとおりです。

 

  • VTIの分散力はピカイチ
  • ムダに銘柄を増やしたくない

 

資本主義において、一般人が資産を形成する最適解=株式投資、と考えています。

自分の労働力だけでは限界があります。

働いたお金をコツコツと貯金するだけでは、お金は増えません。

 

株式投資以外の投資を楽しむのもアリですが、優秀な企業に投資し、成長力を享受することがベストな資産形成の手段です。

 

では、株式投資をするならば、どんな銘柄がよいか?

株式投資するならば、VTI(VTでも、VOOでも)がよいかな、と思う次第です。

 

VTIの分散力はピカイチ

不安定なときこそ、幅広く分散されたETFへの投資が適していると思います

 

金利が上昇し、株式市場からどんどん資金が流出しています。

また、買われる銘柄も変わってきて、バリュー株やディフェンシブ銘柄が買われるようになってきました。

 

「今までの金融相場とは違う」とはわかるけれど、ぶっちゃけ、ここから先の動きが全くわかりません。

 

よくわからないんなら、まるっと全米株式買うのが無難じゃない?

 

「インデックスで平均点狙いの投資」が無難かつ最強ではないでしょうか。

 

ムダに銘柄を増やしたくない

銘柄を増やすと、管理が大変なんよなぁ…。

個人的に、銘柄はなるべく厳選したいとの思いがあります。

 

たくさん銘柄を保有すると、銘柄の数だけ売却時期を考えなければいけません。

売却時期の検討が手間に感じてしまうんです…。

 

永久保有できる銘柄ならいいんだけれど。

 

欲しい銘柄や気になる銘柄もありますが、「一つで済むならばVTIでいいやん」って思いが基本です。

 

6月は半年の投資を振り返ります

6月は半年の投資を振り返る月にする予定です。

 

わたしは、年間約100万円のVTIを買うつもりです。

6月時点で50万円分くらいのVTIが買えているかチェックし、過不足分を調整するつもりです。

 

短期的な株価の動きを見ていると心が折れそうになりますが、ゆっくり、じっくりと、計画的に資産形成を進めます。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

✔︎ いつまでに買えば、VTIの配当金を受け取れる?

✔︎ VTIの配当金と配当利回りをまるっと10年分!

✔︎ VTIの配当金をもらったときの税金はいくら?

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