今月もVTI買ったで!
合計145株になった!!
結構な残高やな〜
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
2022年1月より、VTI定期買付4年目突入です!!
今回の定期買付から、楽天証券の米国株積立を利用し、投資を完全自動化しました!
自動化の利便性に慣れると、もう手動買付には戻れないかもしれません…。
今回のブログは、VTIの約定内容と米国株積立の感想についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました【37回目】
今回の約定で、VTIの合計株数が145株となりました。
現在の残高と評価損益
現在の残高と評価損益は以下のとおりです。
2019年1月から毎月VTIを買い続け、100万円を超える評価益となりました。
最初は自分の負担にならない程度の金額で始めて、とにかく半年か、1年くらい続けてみることが大切だと思います。
「コツコツ投資はどんな時も続けることが大切」と口で言うのは簡単ですが、経験してみたら想像以上にストレスかもしれません。
事前学習も大切ですが、まずは1株だけ買って、株価と自分の感情の動きを経験してみるのが米国株投資の第一歩ではないでしょうか。
今月より楽天証券の米国株積立を利用しています
今月より楽天証券の米国株積立を利用しています。
実際に、米国株積立を利用して、どうやった?
初めて使って感じたメリットとデメリットを整理しますね。
米国株積立のメリットとデメリット
メリット:取引の負担ゼロ
取引の負担は大幅に減りました。
取引の時間コスト(考えたり、アプリを操作したりする時間)がゼロで、めっちゃ楽ちん!
わたしが何もしなくとも、自動的に買い付けてくれるので、投資していることも忘れるくらいです。
気づいたら、約定通知が届いていました。
時間に余裕ができたので、個別銘柄を少し買おうかなという気持ちが生まれてきました。
米国株の個別銘柄を少々物色しようか検討中です🥺
— こか🌈京都に家を買いたい米国株投資家 (@cocablog) January 13, 2022
今月から $VTI を米国株積み立てサービスを始め、時間と気持ちにゆとりができたから。
ただ、銘柄数を増やすのは手間だから、保有銘柄の買い増しが無難かな🧐
メリット:取引の楽しみゼロ
一方、取引する楽しみは減りました。
チャートを眺めて指値を考えたり、自分の取引結果を振り返ったりすることはありません。
取引に後悔もなければ、満足もありません。
正直、「高値掴みしちゃったなぁ」と感じていますが、「ま、しゃーないか」という感じです。
淡々と定期買付したい人には、積み立てがおすすめや。
米国株積立のやり方
積立方法については、以下の記事とInstagramでまとめています。
よかったら、ご覧くださいませ。
【補足】米国株積立は外貨決済でしています
「2022年からは楽天証券の自動積立を利用します」の補足です。
わたしは外貨決済(ドル決済)で米国株積立をしています。
積立の設定画面では、以下の画像のところやで。
保有中の米国株からの配当金を外貨(ドル)で受け取っているため、外貨が貯まっています。
貯まった配当金を無駄なく使えるよう、外貨決済にて米国株積立をしています。
また、楽天証券では米ドル買付手数料キャンペーンをしていることがあり、キャペーン中にドル転しています。
キャンペーンで買った外貨を優先的に利用したい思いもあり、外貨決済を選択しています。
米ドル買付キャンペーンはエントリー必須だから、エントリーを忘れないでね。
2022年もコツコツ続けましょう!
2022年1月のVTI買付が無事に済みました。
初めての積立はアッサリと完了し、本当に楽ちんでした。
わたしのような平凡ちゃんはコツコツやるしか術がなく、2022年もコツコツ投資にコミットの予定です。
しんどいときは休みつつも、決して歩みを止めないよう、無理のない範囲で。
2022年もコツコツ続けましょう!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
楽天証券での米国株積立のやり方は以下の記事でチェック↓↓
これから米国株投資を始めたい方向け。米国株投資のやり方公開中↓↓
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