5年前から投資信託の積立をしてる。
絶対、買うし、絶対売らない。
自動積立やから買うことは忘れへんけど、利益が出てたら売りたくなる…。
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。
2016年から5年以上、毎月、楽天証券で投資信託を自動積立しています。
銘柄の見直しはしていますが、積立投信は売却していません。
10年くらい寝かせるつもりなので、投信は絶対売りません!
そうは言っても、利確したいねん。
今回のブログは、積立投信の約定報告と絶対売らないコツについてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
毎月、絶対に投信を買います
毎月、絶対に投信を買います。
11月も積立投信が約定しました。
積立投信の約定
約定結果は以下のとおりです。
どの銘柄も高値で約定しました。
今からナスダックは遅い?
1年前のNASDAQ100投信は、13,000円台だったのに、もう21,000円を超えています。
えー、じゃあ、今からNASDAQ100は遅いんか?
やってみないと何とも言えないのですが、「答え合わせは3年後」くらいの気持ちで始めると気が楽かなと思います。
わたしが買い始めたとき(2019年12月)も、すでに「NASDAQ100はもう高い」と言われていましたし。
iFree NEXT NASDAQ100インデックスの運用状況(2021/11時点)
iFree NEXT NASDAQ100インデックスの損益状況についてご報告します。
2021年11月損益状況
2021年11月12日現在の損益状況です。
評価損益がもうすぐ+50%に届きそうです!
利確したいなぁ…。
利確して、含み益を現実のモノにしたいですが、グッと堪えています。
まだ売りません。
絶対に投信を売りません
積立投信を売るのは、まだ先です。今は絶対に売りません。
評価益50%も出てたら、もう売りたくなる。
「長期投資がいいとわかってても、つい利確してしまって…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
プラス何十万円と利益が出ていたら、売りたくなっちゃいますよね。
実は、わたしの夫は長期投資ができない性格の人なのですが、「投信だけは売るまい」と決めて、ある工夫をしています。
絶対売らない!長期投資を続けるコツ
彼は、長期保有したい投資信託をサブ証券口座で保管し、サブ口座を見ないようにしているようです。
彼が保有している銘柄の最長保有期間は、三菱商事の1年半で、「利益が出たら、すぐに売りたい!待てへん」とのこと。
しかし、投資信託だけは売りたくないので、株式の口座(SBI証券)とは別にサブ口座(楽天証券)で保有しています。
サブ口座はアプリもインストールせず、自分の意識の外に置くことで売りたいという誘惑を断ち切っているようです。
彼の言葉で言うと、「楽天証券の残高はないものと思う」
長期投資ができない方は、なかなか売れないように工夫するのも一つの手段だと思います。
12月もコツコツします
11月に引き続き、12月もコツコツします。
積立を始めたころ、すでに積立投資で利益を出している方々を羨ましく感じていました。
「早く、あそこに行きたい」と。
しかし、残念ながら、コツコツと地道に努力するしか、憧れの場所に辿り着く方法はありませんでした。
早く結果が出したくて、もどかしく感じますが、じっくりとコツコツしましょう。
答え合わせを焦る必要はありません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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