
9月はなんだか気分がイマイチで、株なんて見てられへんかった。

大丈夫か?そんな時はムリしたらアカンで。
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回のブログは、9月の資産まとめです。
通常ならば、9月の相場や保有中の金融資産の推移を振り返るのですが、9月は相場を見ておらず、書けません。
実は、リモートワーク鬱のようになってしまい、元気のない毎日を送っていました。
体調も、相場も絶好調!な日々が理想ですが、長年生きてりゃそうはいきません。
本記事では、ちょっとお疲れ気味のとき、元気がでないときの株式相場との向かい方も併せて書きます。
本日もぜひ最後までご覧ください。
資産報告(2021年9月)

2021年9月は1.6万円ほど資産残高が減り、ほぼ変わらずでした。
うち、リスク資産の増減は、プラス11.6万円でした。
資産別に増減を見てみましょう

各資産の深掘りをしたいんだけれど…。
9月、冒頭にも書いたように、各金融商品の動きを追えませんでした。

そんな時もある。
なんとなく元気がない日が続き、株式相場を見られなくなっちゃったらー
別に、無理して相場を見る必要なんてないと思います。
なんとなく辛くて株なんて見る元気がない人へ

もし、日々、なーーんとなく辛かったり、元気がなかったりして、株式相場を追っかけるのがちょっとしんどいな…という方がいたら、ご覧ください。
しんどいときは休みましょ。
で、いつでも休めるように普段から体制を整えておきましょ。
ホンマ、それだけです。
リモートワーク鬱みたいになっていました
わたしの経験をお話しさせてください。
8月末くらいから、リモートワーク鬱みたいになっていました。
リモートワーク特有のコミュニケーションへの課題やモチベーションの低下に悩んでいました。
また、元気を出したいのに、元気が出なくて。
毎日、なんとなくしんどいんです。
でも、熱もないし、どこも身体は悪くありません。
こころの元気がないだけ。
高く、遠くまで紙飛行機を飛ばしたいのに、フワッと飛んですぐに曲がって落ちちゃう感じでした。
オンとオフの切り替えがうまくできていなかった
低調だった原因は、オンとオフの切り替えがうまくできていなかったことです。
家で仕事をするようになり、仕事とリラックスの区別がつかなくなってしまっていました。
現在は働く環境とリラックスする環境をきちんと分け、かなり解消しました。
詳しくはうちコイに書きました。

「今日もおうちが恋しくて」では、日々の気づきを元にブログを書いています。
よかったら見てください!
「株がどーこー」とか考えてられないんです
自分の元気がないときに、「株が上がった!下がった!」など、気にしていられません。
株価を見ない自分に戸惑いながらも、「株よりも自分のテンション上げたいわ」って思って、スマホをそっ閉じ。
株価を見ても、ただの数字の羅列でした。
また、ブログやSNSだけは頑張ろうと思っていましたが、休み休みになっていました。
自分に負担をかけないようにしてくださいね
元気がないときの自分に、自分で負担をかけるようなことはしないでくださいね。
ブログやSNSを見てると、日々、ガシガシと取引している方がいます。
「うわ…。わたし、何もしてないよ。ヤバ…」と思っちゃうかもしれませんが、決して自分を追い込まないでください。
自分がしんどいときは、株のことなんて気にしなくて大丈夫だと思います。
気分に余裕が出てきたときに、やりましょ。
投資を休める体制を作っておく

元気な自分がデフォルトって思ってたけど、何が起こるかわからへんよね。

不測の事態に備えることも大事やな。
日頃から、しんどい時に投資を「お休みできる体制」を作っておくことは大切です。
自分の体調が優れなかったため、意図せず「ほったらかし」になっていた株式や投資信託。
値動きは市場に委ねるしかないけれど、購入方法をルーティン化しておいたおかげでストップすることはありませんでした。
判断や決断って、思いのほか、重労働です。
ある程度、「型」を作って、ルーティンにしておけば楽ちんです。
ちなみに、わたしの毎月の投資ルーティンは以下のとおりです。

なんとか、決めたことをやる元気は残っていたため、ルーティンだけはこなしていました。
しんどい時は勇気を出して、投資をお休みする。そして、お休みできる体制を整えておく。
仕事と一緒だな、と思いました。
こころの健康維持、本当に大切です

こころの健康管理って本当に大切です。
コロナの自粛生活で元気がない人が増えているとは聞いていましたが、「わたしは大丈夫」と思っていました。
思いがけないときに、急にやってくるこころの不調。
繰り返しますが、しんどい時は無理して投資しない。
お休みできるように、投資のルーティンを組んでおく。
休むも相場、です。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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