こかブログ、4年目突入!
みなさん、いつもありがとうございます!
読者のみなさんのおかげや。
ありがとうございます!
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
本日12月15日で、当ブログが4歳になりました!
いつもご愛読いただき、本当にありがとうございます!
最初は無料ブログで細々と始め、半年くらいでやめちゃうかと思っていました。
でも、わたしのブログをきっかけに行動された方がいたり、個別にご相談を受けたりしているうちに、まだまだブログを続けたい!という意思がメラメラと…!
これからも楽しみながら、ブログ運営をしていきます。
さて、今回のブログはバースデー企画として、3つのブログをご紹介をします。
どれもええブログばかりなので、ぜひ紹介先のブログへ遊びに行ってくださいね。
では、ブログ4年目初記事いきます!!
おすすめのブログを3つ紹介します!
おすすめのブログをご紹介します。
ご紹介するブログは以下の3つです。
- 猛禽投資家たかけんの米国株クエスト
- 介護のコタローブログ
- 難聴の看護師 うしゃよしの救急箱
今回、ご紹介するブロガーさんはSNSやブログ発信を拝見していて、信頼できる方と判断した方ばかりです。
では、ご案内しますね。
猛禽投資家たかけんの米国株クエスト
たかけんさんが運営されている「猛禽投資家たかけんの米国株クエスト」をご紹介します。
米国株が中心のブログで、猛禽類(もうきんるい)たちが楽しく米国株について話している会話形式のブログです。
猛禽類たちの掛け合いが軽快や。
猛禽類たちのトーク記事もおもしろいですが、わたしはマニアックな読者なので、ノー猛禽類の自己形成記事や猛禽類たちが展開する傾聴記事が好きです。
正論だけでは人は動かない
突然ですが、人の生死が絡む面会、しかし、自分が会いたくないと感じている人間と鉢合わせになるかもしれないとき。
あなたならどうしますか。
自分の中の嫌悪感など押し殺して、死に直面している人との面会を優先するのが「大人として」の正解かもしれません。
でも、自分の中の感情を押し殺すのってどうなのでしょう。
先日のたかけんさんの記事を読んで、感情と行動について考えさせられました。
会いに行かなかったとしても私自身は後悔をひとつも感じなかったと思います。
正論や決めつけだけで人の心は動かない、それを今回自らの体験で知ることが新たに出来ました。
引用:選択の意味 誰もが違う答えを持っている…そこに正解など無い
自分の気持ちに耳を傾けるということ
多分、自分なら自分の中の嫌悪感にフタをしてしまって、「これでよかったのだ」と思う…でしょう。
でも、本当の本当に自分が『よかった』と思える行動はもっと別のものなのかもしれません。
自分の心の中にある感情を押し殺しちゃうのは、寂しくて虚しく、辛いことです。
自分の気持ちに耳を傾けるって、簡単なようでとても難しいですね。
つい本音を押し殺してしまうあなた。
たかけんさんのブログを読んで、自分の気持ちに耳を傾けてみませんか。
介護のコタローブログ
次に「介護のコタローブログ」(運営者:コタローさん)をご紹介します。
コタローさんは介護業界でお仕事をされており、介護にまつわるお話を中心にブログを書かれています。
介護業界の話を中心に、ペットや資格取得などの話題も展開されています。
伝わる介護への熱意や誇り
コタローさんの介護ブログを読んでいると、介護の仕事への熱意や誇りが伝わってきました。
「自分の仕事のことをこんなに語れるのはカッコイイな」と思うと同時に羨ましくもなりました。
特に印象に残った文章は、このひとことです。
毎日、忙しい介護職の方々もご利用者様が【出来なかったことができるようになる】という目標を達成できたことが、この仕事のやりがいでもあり、楽しみでもあると思います。
引用:【サービス提供責任者の業務】訪問介護計画書の作成方法と手順を解説します
読んだ後、「わたしの仕事のやりがいや楽しさってなんだろう」と自問自答しました。
また、「わたしは、ブログ運営するほど、経理や労務について語れるかな」と自分の仕事への想いや姿勢に思いを巡らせました。
がんばっている人の仕事の話はおもしろい
仕事をがんばっている人の話を聞くのはおもしろいです。
仕事を始めたきっかけや仕事への想いを聞くと、自分も考えさせられます。
気づきが得られたり、前向きな気持ちになったりするよね。
仕事ネタでブログを書くとき、
「仕事ツライ!こんなブラック企業辞めて、FIREだ!!」と
「自分の仕事が楽しい!自分の知識・経験が誰かの役に立ってほしい!」とでは、読者に与える印象が全くちがいます。
コタローさんのブログは後者で、介護業界に疎いわたしでもワクワクしたり、感心させられたりしました。
介護業界の方や介護が身近な方はもちろん、介護とは関係がない方も、自分の仕事を見つめ直すために、ぜひ、コタローさんのブログへアクセスしてみてくださいね。
難聴の看護師 うしゃよしの救急箱
最後にご紹介するのは、女性ブロガーうしゃさんの「難聴の看護師 うしゃよしの救急箱」です。
難聴看護師さんであるうしゃさんが、看護師さんの日常や副業、節約について書いてらっしゃいます。
ちょうど1年前に読んだうしゃさんの記事に、衝撃を受けたことを覚えています。
40年近く生きているにもかかわらず、わたしは「耳が聴こえない」ということをなーんにもわかっていなかったのです。
補聴器ってめちゃめちゃ聴こえてるんじゃないの?
亡くなった祖父が補聴器をつけていました。
補聴器って、めちゃめちゃ聴こえる素晴らしい機械だと思っていました。
そりゃ、耳の不自由な方は、補聴器のおかげで聞こているのでしょう。
しかし、補聴器によってはアラーム音などの機械音を「雑音」と判定したり、逆に聞こえすぎたり(この表現でいいのかな?)、なかなか扱いが難しい機械のようです。
そんなことを知らず、うしゃさんのブログで始めて知りました。
人工呼吸器のアラーム音気づきませんでした・・・なんて自分の命差し出しても許されるもんではないからですね。
これはうしゃが今の上司から出された課題の中で一番辛かったことでもあります。
補聴器つけているからってすべての音が健常者と同じように聞こえるわけではないのです。
よく勘違いされるんですが、補聴器つけてるから聞こえるんでしょ?と言われますが、そんなわけないw
引用:難聴看護師が夜勤に入るときの工夫とは?アラーム音とかどうしてる?
この一文を読んで、「うしゃさん、めっちゃ大変なナースさんやないん…?」と驚きました。
難聴とつきあいながら、人命がかかっている職場で仕事をするなんて…。
わたしには想像もできません。
すべての人が働きやすい、暮らしやすい社会になってほしい
一見、うまくまわっているようでも、みんなが働きやすい、暮らしやすい社会はまだまだ先だなと痛感しました。
たとえば、奥の優先席に座ったがために、超満員電車から降りられず、苦労している足の不自由な方を見かけたことがあります。
優先席が設けられていても、乗車率120%の車内では完全な配慮とは言えません。
うしゃさんの場合も似ていて、「補聴器があれば聴こえてるんでしょ?」と周りは安易に捉えられていても、本人は負担やストレスを感じていることがあるのだなと思いました。
うしゃさんのブログを読めば、明日から誰かに優しくなれるかもしれません。
ぜひ、ご一読あれ。
編集後記 ブログ紹介企画のきっかけなど
今回は3つのブログをご紹介をしました。
ここからは、編集後記的な気持ちで書きます。
ブログ紹介企画のきっかけは社会貢献
ブログ紹介企画に取り組んだきっかけをお話しさせてください。
社会貢献というものをしてみたくて、ブログ紹介企画にチャレンジしました。
先日のSEOセミナーで、社会貢献できるサイトが大切だと聞きました。
でも、一介の個人ブログの社会貢献って、何かわかりませんでした。
個人ブログの橋渡し
さて、ブログを訪れてくださる方たちは、様々な読者さまがいて、様々な悩みや願望を抱いています。
誰かの悩みに寄り添えられれば。
誰かの望みに近いブログを紹介できれば。
誰かの心の琴線に触れるよう、個人ブログ間の橋渡しができればなと思い、やってみました。
ブログ運営の経験がある方ならおわかりになるかもしれませんが、ブログって遊びで適当に書いてるわけじゃなりません。
「好きなことを記事にする」は、「適当にブログ運営する」わけではありません。
スマートフォンの向こうのあなたに届けたくて、発信しているんです。
わたしの記事や今回紹介したブロガーさんの記事が、あなたの人生のお手伝いができれば幸せです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
また、今回ご紹介させていただいた3名のブロガーさま、ご協力いただき、ありがとうございました。
4年目に突入するこかブログをよろしくお願いします。
最高のフィナーレを。
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