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100万円貯める!一人暮らしでもできる固定費の節約5つ

「お金がない」っていう人って、お金を使ってるんと思うんよ。

かー坊なんて、飲み物は水生活や。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

わたしは一人暮らしの地方OLです。

高所得者ではないし、生活費も家賃も負担していますが、年間100万円を貯めています。

服はGU・シマムラ、コスメはドラッグストアのプチプラばかり…ではなく、デパートでも買い物するし、レストランやカフェで飲食もしています。

好きなことをやめずに、無理なくお金を貯めるためには、楽しみを削るような節約ではなく「固定費の節約」が不可欠です。

わたしだって、大好きなアーティストのライブ観戦をやめてまで、お金を貯めたいなんて思いませんもの。

今回は、「100万円貯める!一人暮らしでもできる固定費の節約」について書きます。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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100万円貯める!一人暮らしでもできる固定費の節約

「節約」と聞くと、10円でも安い食品を買うことやドラッグストアのハシゴを連想するけど…。

節約しようと思ったら、毎月確実に支出するもの(=固定費)を減らすことが最も大切です。

なぜならば、固定費は一度節約したら、しばらく節約効果が続くからです。

また、節約する額が大きいので、節約効果も大きいです。

わたしが提案する、一人暮らしで100万円貯めるための固定費の節約は、以下のとおりです。

  1. 家賃
  2. 保険料
  3. 光熱費・通信費
  4. 消耗品
  5. サブスクサービス

家賃

自分の条件に見合うならば、1,000円でも家賃が安いマンションを選びましょう。

たった1,000円でも年間12,000円の差が出ます。

家賃を節約したお金で、積立NISAをすれば少しでも利益が出るかもしれません。

マンションの契約は年単位です。

一度見直しすれば、家賃の節約効果が年単位で続きます。

賃貸契約時の火災保険もコストカットポイントです。

大きな支出を減らした分で、コツコツ投資。

保険料

自分にとって、過度な補償内容になっていませんか。

以前の記事で書きましたが、2019年、わたしは医療保険を解約しました。

友人が大きな手術をしたとき、「医療保険入ってたよかった」と話していたから、医療保険に加入していました。

しかし、現在の健康状態や経済状態を考えると、健康保険組合の高額療養費を使えば十分だと判断し、医療保険を解約しました。

毎月2,500円ほど支払っていた保険料は投資に充てています。

光熱費・通信費

電気、ガス会社、ケータイ会社の見直しやプランを賢く選ぶなど、光熱費・通信費を抑える方法はいくつかあります。

最近では、楽天が楽天ガスを始めました。

楽天ガスならば、楽天ポイントを貯めつつ、ガス代を抑えることができますね。

わたしはマンションの都合上、電力会社を自分で選べません。

しかし、夜間(23時〜7時)は電力が安い契約プランなので、7時までに洗濯を終わらせるようにしています。

契約プランをしっかりと確認して、少しでも抑えることができないかチェックすることも大切です。

わたしは朝活してるから、7時までに洗濯できるよ。

少額でもコツコツ節約。

消耗品

人によって消耗品は異なるでしょうが、意外と減らせる消耗品ってあります。

わたしの場合、2weekコンタクトレンズを見直しました。

メガネと併用にし、コンタクトは1dayに変えました。

2weekでは洗浄が面倒だったのですが、1dayに変えてから洗浄から解放されてめっちゃ楽!

洗浄液のストックもなくなり、スッキリ!

また、服装に合わせて、メガネを選ぶ楽しみもできました。

コンタクトと洗浄液で月4,000〜5,000円くらいは節約できたのではないでしょうか。

コンタクト生活の見直しは、結構インパクト大きかったです。

サブスクサービス

ダラダラと契約しっぱなしのサブスクサービスはありませんか。

月額課金のサービスは登録をしてしまうと、自動で課金されてしまうため、払っている意識があまりありません。

そのため、ズルズルと支払い続けてしまう恐れがあります。

わたしは、ヤフオク!利用のため、長年ヤフープレミアムを利用していましたが、3年くらい前に解約しました。

サービス料は月額462円(税抜き)です。

たったワンコインでも、チリツモで考えると、1年で6,000円、3年で18,000円…。

自動更新のサブスクサービス、恐ろしや。

しかし、自分にとって価値があるなと思うサービスは継続的に利用しています。

わたしは本を読むのが好きなので、AmazonのKindle Unlimitedは愛用しています。

1か月980円でKindleアプリで電子書籍が読み放題のサービスです。

サブスクサービスは自分の利用頻度を考えて、契約してくださいね。

毎月10,000円でも年間12万円の節約!

固定費の節約は、「今の契約って自分にとって必要?」を問うところから始まります。

また、固定費圧縮の大きな魅力は仕組み化してしまうと、しばらく運用できる点です。

契約モノを改めると、ずっと節約効果が続くんですよね。

固定費を見直して、1,000円、2,000円の節約を積み重ねると、毎月10,000円くらいならば苦労することなく支出を抑えることができます。

毎月10,000円の節約って大きいです。

年間12万円の節約。それを投資に充てれば、さらにお金がお金を呼んでくれます。

自分の生活でムダな支出がないか見直すこと。

過剰なリスクを取って投資するよりも大切なことです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

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こか

アラフォー女性投資家。新卒で証券会社へ入社。転職後の2007年より投資をスタート、2019年に米国株投資を始める。はじめは失敗だらけの投資人生だったが、コツコツ投資に切りかえ、2024年に資産3,000万円に到達!お金や労働の不安が軽くなりつつある。次の目標は資産1億円。

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