先週、DISが急上昇しました。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
Disney+の好スタートを受け、ウォルトディズニー株が急上昇です。
北米中心の地域限定サービスであるため、全世界展開など課題を抱えるサービスですが、ウォルトディズニーの強いコンテンツ力を感じます。
今週末からはアナと雪の女王2が日米同時公開です。
ウォルトディズニー株はまだまだアツイ銘柄だと思っています。
契約者1000万人超え!Disney+好スタート
ウォルトディズニー社のストリーミングサービスである「Disney+」が契約初日からユーザーが1000万人を超え、好スタートを切りました。
Disney+, the highly anticipated streaming service from The Walt Disney Company, has already reached a major milestone, achieving a remarkable 10 million sign-ups since launching.
ウォルトディズニー社が提供しているDisney+はすでに1,000万ユーザーの契約に達した。
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the service is the exclusive streaming home for films released by The Walt Disney Studios in 2019 and beyond, including Captain Marvel, Avengers: Endgame, Aladdin, Toy Story 4, The Lion King, Maleficent: Mistress of Evil, Frozen 2, and Star Wars
ウィルトディズニースタジオが2019年以降にリリースしたキャプテン・マーベル、アベンジャーズ:エンドゲーム、アラジン、トイストーリー4、ライオンキング、マレフィセント2、アナと雪の女王2、スターウォーズなども独占公開する。
Disney+ Sees Extraordinary Demand with More Than 10 Million Sign-Ups - The Walt Disney CompanyDisney+, the highly anticipated streaming service from The Walt Disney Company, has already reached a major milestone, a...
Disney+はサービス開始早々、1000万ユーザーを獲得しました。
ユーザー数では驚きの数字ですが、ベライゾンユーザーの一部は無料利用できるらしく、1,000万ユーザーの中には無料ユーザーも含まれているかもしれません。
ディスニー社の最新映画までが見られるストリーミングサービスなのだから人気が出るのも納得です。
Disney+の利用料金
Disney+の利用料金は、6.99ドル/月 (年間払いならば69.99ドル/年)で、Huluや ESPNも視聴できる特別プランならば12.99ドル/月です。
Disney+のサービス対象国
Disney+が利用できるのは、スタート段階では米国、カナダ、オランダのみ。
11月19日からはオーストラリアとニュージーランド、プエルトリコでも開始予定です。
2020年3月にはイギリス、ドイツ、フランス、スペインでもサービス開始となっています。
現時点では日本でのサービス開始は未定です。
Disney+でウォルトディズニー社はどうなる?
11月13日には148ドルまで達しました。少し前までは130ドル台で推移していたのに急進です。
14日、15日の相場では少し株価も落ち着きました。
Disney+はウォルトディズニー社が持つ4つのセグメントのうちのDirect-to-Consumer & Internationalに属します。
2019年度決算ではDirect-to-Consumer & Internationalは費用がかさみ営業赤字を出していましたが、売上が伸びてきている事業です。
2018年度は全体の6%しかなかったDirect-to-Consumer & Internationalの売上が、2019年度には13%と前期比2倍以上増えました。
しかし、Disney+はまだ地域が限定されているサービスです。
Internationalの言葉通り、これからは全世界へのサービス展開が求められるでしょう。
また、新規事業のため、利益を生み出すまでは時間・コストがかかる可能性があります。
ウォルトディズニー株はまだまだアツイ銘柄
11月22日、ウルトラヒットを記録したアナと雪の女王2が日米同時公開です。
アナと雪の女王は日本の歴代興行収入第3位の作品で、子供から大人までが楽しめる作品でした。
今までのプリンセスモノとは異なり、孤独や葛藤、恐れを描いた作品で幅広い層に共感された作品です。
過去の作品を振り返ると、「プリンセスは王子様を待つモノ」というストーリーから始まり、自ら幸せを探しにいくプリンセスや聡明なプリンセス、戦うプリンセスまで。
時代とともにコンテンツが成長しているディズニーの魅力です。
わたしはウォルトディズニー株はまだアツイ銘柄だと思っています!
アナ雪はダブルヒロインだからグッズも2倍売れるんよね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。YEAH!
いつもありがとうございます!
今日も応援よろしくお願いします☆
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