
株が下がってくると、「現金増やしておけばよかった!」とか思う
こんにちは。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
前月の今頃(2026年3月〜4月上旬)、米国株がどんどん下落していました。
もともと加熱感があった上、中東情勢の不安定さも加わり、S&P500は2月に比べて10%近く下落。
証券口座を開くたび「VTIやばい…S&P500もやばい…」と気持ちよくない日々。
下がり始めてから悩んでも「時すでに遅し」ですが、それでも心によぎるのは「S&P500でよいのか?全米株式でよいのか?」ということ。
結論としては「S&P500や全米株式でよい」と思うのですが、ただポートフォリオ全体では分散投資が必要だと思います。
今回のブログは「S&P500や全米株式だけでよいのか」と考えたことについて、お話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
S&P500だけでいい?

「S&P500や全米株式だけでOKか?」との問いに対して、分散投資の観点から考えて見ます。
S&P500や全米株式は500社ないしは4,000社近くの企業へ分散投資しており、銘柄分散の観点では問題ありません。
ただし、あくまでも投資対象は「株式」
ポートフォリオ全体で考えると、ほかのアセットへの分散も視野に入れるべきかと思っています。

分散されていることがインデックス投資のメリットのひとつ!
とはいえど不安になる
投資を始めて10年以上。
年数を重ねても、なんやかんやと不安になります。
数年に一度起こる株式市場の大暴落やそもそも米国一国への集中投資。
わたしのメンタルはそこまで盤石なものではなく、S&P500や全米株式に投資していても気持ちがグラグラすることも。
インデックス投資は継続がキホン!なので、続けるためのしくみ作りが大事。
分散投資は投資を続けるためのしくみの一つではないでしょうか。
▼インデックス投資が続かない理由を考えてみた
大事なのは資産配分

先にも書いたとおり、S&P500や全米株式は十分分散されており、資産配分が大事だと考えています。

分散投資したらリターンが下がるやん
ヴァンガードの創設者ジョン・ボーグルは「インデックス投資は勝者のゲーム」の中で以下のように話しています。
資産が膨大であろうが、わずかであろうが、ポートフォリオは株式と債券に分散しなさい。分散、分散である。すると、市場のリスクだけが残る。ほどほどの資産を持つ投資家は特に注意すべきである。
インデックス投資は勝者のゲーム
(債券に限らずとも、コモディティ、現金など)株式以外の資産への投資は正直リターン面では見劣りします。
しかし、経験則上、分散投資は一考に値すると思います。
分散投資は防災と似ている
分散投資は防災と似ていますね。
下落局面で対策するのでは遅く、平常時から意識するものだからです。
かく言うわたしも「S&P500や全米株式だけでよいのか?分散投資は必要か?」などと書いていますが、すでに資産のほとんどが米国株市場へ投資している状態。
ぶっちゃけ、今更遅いのです。
大暴落してからでは遅いやろと自戒の意味も込めて、分散投資は普段から考えておくものと言いたい!(自分に)
資産配分の目安
株式:債券の割合を年齢に合わせる(例:30代→株式70:債券30)との考え方があります。
まぁ、あまりガチガチに考えすぎず、年齢のみでなく個人のリスク耐性や置かれている環境に合わせて柔軟に考えたらいいかなと思っています。
今のわたしのポートフォリオは株式:株式以外=75:25くらいです。

ちっとも分散できていません…
50代に差し掛かるまでに、60:40くらいに調整したい…ところです。
▼資産推移まとめ。米国株へ投資してから資産が増え始めました!
S&P500は優秀だが分散投資も視野に入れる

S&P500や全米株式はたしかに優秀かつシンプルな投資先ですが、万能ではありません。
急に下がることもあるし、ひとり負けする可能性だってあります。
また、インデックス投資って時間を味方につけてこその手法なので、ちょっとグラついたくらいでやめてしまうともったいない。
インデックス投資を続けるため、資産を拡大するため、あえて株式以外の資産への分散が大事かと思います。
ただ、闇雲に分散しても無意味なので、自分なりのルールづくりは必要ですね。
最後にジョン・ボーグルの言葉を引用して、本記事を締めます。
広く分散しなさい……
コストを抑えなさい……
インデックス投資は勝者のゲーム
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
▼インデックス投資や分散投資の根幹がわかるバイブル




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