こかブログはコツコツ長期投資する人を応援します

米国VIベアETFはローリスク?誰でも儲かるって本当?【おすすめしない】

簡単に投資で利益を出したい…!

と思いきや、落とし穴アリ?!

みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。

米国VIベアETFが宝くじ銘柄として、Instagram界隈で人気があります。

投資初心者にもカンタンと書かれていますが、よく見ると「これ、ホントに初心者向け?」と思うような商品です。

米国株式へ投資するならば、ストレートにS&P500や米国株式市場全体へ投資する方が賢明です。

宝くじ銘柄と呼ばれている米国VIベアETF

米国VIベアETFとはVIX指数と逆の動きをする商品で、GMOクリック証券が名付けた固有名詞です。
SBI証券や楽天証券、マネックス証券等では買うことができず、GMOクリック証券のみが取り扱っているCFD銘柄です。

米国市場ではSVXY(プロシェアーズ ショートVIX短期先物ETF)の名称で上場しており、米国VIベアETのことを指します。

VIX指数:恐怖指数。数値が上がると、投資家が相場の先行きに不透明感を感じていることと表す。数値が下がると相場を楽観視していると言われている。

宝くじ銘柄と呼ばれる理由

「米国VIベアETFへ長期で投資して福利パワーで1万円を1億円に!」

1万円で夢をつかもう、これが宝くじ銘柄と言われる理由です。

米国VIベアETFは基本的に上昇相場

VIX指数をベアで投資する手法です。

基本的には上昇相場の指数なので、保有しておくだけで資産が増えると言われています。

米国VIベアETFのチャートを見てみると

さて、米国市場に上場しているSVXYのチャートを見てみましょう。(つまり、米国VIベアETFのチャートです)

見事な垂直部分を持っていますね。

2018年2月のVIXショックと呼ばれるもので、最高値の557ドルから33ドルまで下げました。

米国VIベアETF投資の人気の理由

米国VIベアETF投資が個人投資家に人気の理由をまとめます。

  1. ●●ショックは数十年に一度のこと
  2. 大きく下がっても取り戻せると明言
  3. 知名度が低いからこそやりましょう

●●ショックは数十年に一度のこと

チャート内のVIXショックのような「●●ショック」は数十年に一度のことで、「ごく稀に下がることもある程度」と説明されています。

でも、VIXショックで1/10以下になってる。

多くのブログでは

  • VIXショック直後の今が買い時(=底値)
  • VIXショックのようなものは稀

という楽観的な意見が多いですが、一夜にして資産が吹っ飛ぶ可能性はゼロではありません。

VIXショックと言われるこの下げは一夜にして80%も下げたときもあったそうです。
ある日突然の爆弾投下です。

常々、超大暴落…いや、ゼロを想定した投資をしなければいけません。

株式だってリーマンショックもありましたが、リーマンショック後のS&P500の戻しはご覧のとおりです。

大暴落からの回復はS&P500の方が優秀じゃない?

大きく下がっても取り戻せると明言

米国VIベアETFは時間の経過とともに上昇していく傾向があります。

そのため、大暴落が起きた後も時間をかければ戻ると明言されています。
元本が減るのは怖いですが、「戻る」と明言されていると安心しますよね。

しかし、VIXショックを見ればわかるとおり、投資に100%はありません。

VIXショックに見舞われた投資家たちの資産は今も戻らないままではないでしょうか。

「戻る」と明言されている投資法は珍しい。

知名度が低いからこそやりましょう

米国VIベアETFは2018年に始まったばかりの商品です。

知名度が低いのは始まったばかりの商品でまだあまり知られていないから。
人と同じことをしていては儲からないので人とは違うことをしましょうとのことです。

プラスサムゲームではなく、ゼロサムゲームの投資です。

勝つ人、負ける人が存在するという思想はまるでギャンブル。

米国VIベアETF…いえ、VTIやVOOにしましょう

米国VIベアETFはまだまだ浸透していない投資法なので、未知数部分も多いですが、現時点では「米国VIベアETFより、普通にVOOやVTIでよくない?」という評価です。

一晩にして資産が宇宙の塵と化すような垂直落下はカンベンしてほしいし、「勝てる」「勝てる」と連呼されていることがちょっとしたバブルで、参入する気になりません。

株は「企業価値」に投資するものですが、チャートを見て投資し、確立に賭けるって仮想通貨や新興国通貨のFXと同じですね。

平均的でつまらないかもしれませんが、成長力や発展に投資する株式、VTIやVOOを普通に買っておく方が賢明です。

最後にS&P500とSVXYを重ねたチャートを貼ります。(水色:S&P500/青色:SVXY)

S&P500の方が安心。

怖いもの見たさでご興味のある方はこちらから→GMOクリック証券

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。YEAH!


いつもありがとうございます!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

今日も応援よろしくお願いします☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました