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【無職期間の過ごし方】自分探しの旅で終わらないように

無職期間、何しよ?

いっそのこと、旅にでも出ようか?

楽しむのも大事やけど、自分を見つめ直す時間に充てるのも重要や。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。

今回のブログは、無職期間の過ごし方についてご紹介します。

25歳で無職になったとき、将来への不安と孤独感で押し潰されそうでした。

転職サイトをグルグルと巡回、友達からのメールを期待してのケータイチェック…。

そして、2020年12月、10年間お世話になった会社を退職しました。

30代になり少し利口になった今、「無職期間は仕事観を再構築する期間だな」と思うようになりました。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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無職期間に、自分にとっての「仕事」を考える

無職期間に、自分の仕事観を考えることをおすすめします。

  • 規則正しい生活
  • インプット(勉強など)→アウトプット(発信活動など)

上記2点は基本とし、以下のようなことをじっくりと見つめてはいかがでしょうか。

無職期間に考えること
  • 希望する働き方(時間や場所、職種etc)
  • 自分の好きなこと、得意なこと
  • 最終的に目指すキャリア

(叶う、叶わないは別として)組織の縛りがない今だからこそ、湧き上がる思考があるはずです。

やりたいことが浮かんでも、会社勤めしている場合、

でも、時間がないしな。

でも、自分にはそんな権限ないしな。

など、アイデアにどうしても制限を設けてしまいます。

無職の今だったら、可能性を狭めることなく、自由にキャリアを思い描くことができます。

行動力がある人ならば、小さなビジネスを立ち上げるのもよいかと思います。

「あなたは仕事が好きなんだよ」

最近、元同僚と長年の友人から、「あなたは仕事が好きなんだよ」と言われました。

2人が同じことを言うので、わたしが仕事が好きなんでしょう。

「こんなことをして世の中に価値提供をしたい」という思考を巡らすことも少なくないですし、気づけばノートにアイデアを書いてるときもあります。

自分の仕事観は、仕事から離れて初めて気づけるものでした。

自己肯定感も上がりました

退職して、自分と向き合うようになってから、自己肯定感もあがりました。

「わたしって頑張ってないし…」と思ってましたが、結構、頑張ってたように思います!

嬉しい発見でした。

▼「頑張れない自分」を責めてしまう人へ

仕事観を見つめ直すには、離れてることも大切

仕事観を見つめ直すためには、仕事から離れてみることも大切です。

美しい花を近づいて見ようとしても、ピントが合わず、美しさを味わうことができません。

少し離れて見ると、くっきりと焦点が合い、花の持つ美しさがよくわかります。

仕事も少し距離を置いて、見つめ直すと、美しさが見えるのかもしれません。

無職期間が長いと転職に響かないか→そこまで心配しなくていいかも

管理部に所属していたため、採用現場も見ていました。

無職期間の長さ(数ヶ月〜2年くらい)は、あまり問題視されていないように思います。

無職期間が長いと、「転職時に不利にならないか」と不安になるでしょうが、採用者側が見ているのは、「何ができるのか、何をしてきたのか、どんな考えで行動してきたのか」という人物面です。

無職期間の長い応募者が来たときの会話

採用担当者たちが繰り広げていた会話を再現します。

無職期間が2年ほどあった応募者の履歴書を見たときの反応です。(あくまでも、わたしが所属していた企業の採用現場の話です)

無職期間=問題なしのパターン

採用担当「ブランク期間の2年間で、起業していたそうです。事業内容は◯◯で、事業閉鎖理由は××みたいです。一本筋の通った行動と感じましたよ」

部長「そうか。まあ、今の話を聞いた感じやったら、別に気にならへんな」

自ら考え、行動できる姿が評価されたら、「無職期間=問題なし」のようです。

無職期間=問題あり

採用担当「ブランク期間の2年間で、『自分を見つめ直す旅』に出てたそうです。しかし、いくら聞いても、観光旅行のようでした」

部長「…。2年間も遊んでたんか?」

実際にいらっしゃいました。

無職期間に「何もしてない」と評価されたら、無職期間の長さは転職活動時に響きそうです。

在籍期間の方が見られてるかも?

無職期間よりも在籍期間や離職理由の方が見られているように思います。

採用試験の場は、自分の過去の行動や実績、思考の仕方、価値観をアピールする場です。

「行き当たりばったりで、離就職を繰り返している」と判断されたら、よい評価は得られないかもしれません。

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無職期間って意外とヒマじゃありません

無職期間って、意外とヒマじゃありません。

それなりにやることがあったり、次の仕事への準備をしたり。

密度の濃い時間を過ごせるか、否かは、今後のキャリア形成に大きな影響を与えます。

自由時間が多いということは、自分で管理する時間が増えるということ。

無職期間、今まで頑張ってきた自分を労うことも大切ですが、新たな活躍場所に向けて動き始めることも大切です。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

人気記事▶︎残業代で手取り額アップはやめた!投資の種銭を生み出すおうち稼ぎのススメ

コメント

  1. 匿名 より:

    こんばんは おばさんは こかさんのブログ ときとぎ いいね️ するとこが 分かりません
    いいね️できなくて ごめんなさい

    • こか こか より:

      こんにちは。

      コメント、ありがとうございます。

      いいねボタンが表示されておりませんでした。
      お知らせいただき、助かりました!
      感謝しております。

      またお時間あれば遊びにきてください♪
      いつでもお待ちしております。

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