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【セクターローテーション】急落しても今のポートフォリオで大丈夫?

米国株式投資

最近、米国株が好調すぎてコワイです。

ディフェンシブ株とか増やして備えた方がいいんやろか。

みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。

連日最高値を更新している米国株市場、「ずっとこのまま株価上昇が続くのだろうか」「今のポートフォリオで大丈夫だろうか」と不安になることありませんか。

過去の株式相場を振り返ると、不況期でもマイナス幅を抑えているセクターがありました。

たとえ株価が大きく下落したとしても、株価下落に対して予め準備しておけば被害を最小限に抑えることができます。

今回の記事では景気のシーズンごとに有利なセクターについてまとめます。

景気のサイクルを踏まえたうえでの株式投資をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

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景気が後退するときに儲かるセクターは?

  • 米国の景気後退が始まる2年前〜1年前
  • 米国の景気後退が始まる1年前〜直前

この2つの時期のセクター別リターンをJPモルガンのGuide to the Marketsから引用します。

今回は【1999〜2000年のITバブル】【2006年の住宅バブル・新興国ブーム】が終わる2年前〜直前のセクター別の動きです。

ITバブル・不動産バブル崩壊ののときでも、プラスだったセクターは6つです。

  • 資本財
  • 素材
  • エネルギー
  • ヘルスケア
  • 生活必需品
  • 公益事業

 ディフェンシブセクターを呼ばれるセクターが多く、景気が傾いてきたときにはこれらのセクターを含むポートフォリオにしておくと安全性を高めることができます。

上記6つのセクターは指数全体のパフォーマンスより優れていました。
生活必需品セクターに投資していた投資家は「全体相場は下がってるけれど、自分の持株はセーフ♪」と感じていたことでしょう。

たとえ相場全体が弱くなってきても、リターンを出しているセクターが存在しているということです。

景気の動きに合わせて投資セクターを入れ替える?【セクターローテーション】

景気によって、キラリとするセクターが変わる。

じゃ、どんな時にどのセクターに投資すればいいんや?

景気の動きに合わせて投資するセクターを入れ替えるセクターローテーションという手法があります。

景気は日本の四季のようなもので移ろい変わるものです。景気の移り変わりに合わせて、投資するセクターを変えようというわけです。

景気にも四季がある

景気は循環するものです。以下の4つのパターンでぐるぐる動いています。

  1. 好況期
  2. 後退期
  3. 不況期
  4. 回復期

移り変わる順番は上記のペースで一定で、景気不況期から後退期に戻るようなことはありません。

春が来たら、夏が来るように、日本の四季と同じ。

各シーズンが得意なセクター

夏になると冷たいアイスが食べたくなるし、冬になると温かいスープが飲みたくなります。

景気も同じで景気のシーズンごとに注目されるセクター・銘柄が変わります。

景気のピーク時にはハイテクや製造業・素材セクターが有利となり、景気がダウンしてくるとエネルギー・生活必需品やヘルスケア、公共株が強くなってきます。

景気サイクルごとに有利となるセクターを示したのが、以下の図です。

ITバブル・不動産バブル崩壊前に生活必需品セクターが伸びていたのは、不況期に強いセクターだったからだったのです。

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うまく狙ってセクターへ投資するには

各セクターに投資するにはどうしたらいい?

景気のシーズンに合わせて投資するならば、ETF投資がおすすめです。
セクターごと一頭買いするので、銘柄固有のリスクが低減されます。

例として、バンガード社の各セクターごとにETFを一覧にしました。

セクターが得意とする景気が偏らないよう、バランスよく分散投資することで景気サイクルに対応した投資ができます。

セクター

ティッカー

信託報酬

純資産額

好況期

資本財

VIS

0.10 %

$ 3.92 B

素材

VAW

0.10 %

$ 2.48 B

一般消費財

VCR

0.10 %

$ 3.34 B

後退期

エネルギー

VDE

0.10 %

$ 3.46 B

不況期

公益事業

VPU

0.10 %

$ 5.64 B

生活必需品

VDC

0.10 %

$ 6.18 B

通信

VOX

0.10 %

$ 2.18 B

ヘルスケア

VHT

0.10 %

$ 10.93 B

回復期

情報

VGT

0.10 %

$ 26.96 B

金融

VFH

0.10 %

$ 8.35 B

今の株式相場が絶好調すぎてコワイというあなたは、これからやってくるかもしれない景気後退に備えてエネルギーや公益事業に投資して備えるのもアリです。

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景気にあわせてポートフォリオも衣替え

景気サイクルと有利なセクターをまとめました。

好況期、不況期それぞれで有利なセクターは入れ替わります。

ポートフォリオも景気に合わせて衣替えが必要ですね。

わたしには景況感を判断することが難しいので愚直にVTIを投資するのみですが、サブとしてヘルスケアセクターに投資したいと思っています。

2019年はビギナーズラックで米国株投資がうまくいっていましたが、これからはどんな相場が待ち受けているかわかりません。
2020年は大統領選があり、結果次第というところもありますが、堅実過ぎて不都合ということはないでしょう。

長期投資を基本としつつ、守りを固めていくことも大切かと思っています。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

ゆっくり、しっかり、あなたらしい投資を。


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