2019年11月、本記事で米国株投資で資産1億円達成できるかどうか検証し、6年以上経った2026年2月、中間採点をすべくこの記事に戻ってきました。
当時の自分に伝えたいことは「信じて続ければいい、想像以上に複利の力は強い」ということ。
しかし、複利の力を感じた一方、シミュレーション通りにいかないことも多々ありました。
当時の記事に「6年後の所感」を追記します。

「1億円貯める」
投資家ならば誰もが目指す一つの目標ではないでしょうか。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
米国株投資で資産1億円達成できるかどうか検証してみました。
給与収入のみに頼っていては資産形成は難しいですが、時間をかけてきちんと運用すれば会社員投資家でも資産1億円達成は可能です。

かー坊は1億貯め男になる。
本日のブログでは米国株インデックス投資で1億円貯める方法を検証します。
最後までおつきあいください。
1億円を貯めることは可能なのか

【2026年追記】
ユースフル労働統計2025によると、男性の平均生涯年収:2.6億円(大卒)/女性の平均生涯年収:2.1億円(大卒)
なお、2019年執筆当時の引用統計は不明(汗
会社員が1億円を貯めることは可能です。
ただし、給与収入のみに頼っていては、1億円達成は難しいです。投資や副業など、何かしら第二のポケットが必要です。
生涯平均年収は、男女とも2億円前後という結果。
ひょっとしたら、今後はもっと下がるかもしれません。
普通に汗水流して働くだけでは、資産1億円は厳しいでしょう。

じゃ、1億円貯めるにはどれくらい運用したらいいの?
1億円を貯める戦略を練る
【2026年追記】
月10万円でシミュレーションしていますが、転職やライフステージの変化などで一定額の積立が難しいときもあります。
わたし自身、結婚して今は専業主婦で新規入金は難しいです。
シミュレーション通りにいかないこともある、それでも「その時々のベストを尽くす」が大切かと思っています。
1億円を貯める戦略を貯めるにはどうしたらよいか。
具体的にシミュレーションしてみました。
積立かんたんシミュレーションをしてみた
楽天証券の積立かんたんシミュレーションを使ってみました。(税金等は考慮していません)
積立期間30年ならば、6%/年のリターンで達成可能
上記条件でシミュレーションすると、年率6%のリターンで1億円が達成できます。

積立期間25年ならば、8.3%/年のリターンで達成可能
もう少し運用期間を短くして25年で検証しました。
年率8.3%のリターンで、1億円が達成できます。

8%/年…S&P500で達成できそうです
【2026年追記】
2019年記事執筆当時の資産が1,400万円、2026年現在の資産が3,500万円。
米国株中心での運用はまちがいではなかったと思っていますが、シミュレーション通りに増えたわけではありません。
コロナショックもあったし、2022年のバリュー株相場ではハイテク株がサッパリでした。
でも、仕事が忙しくて、しばらく証券口座を開かなかったら、いつの間にか増えていました。
「忘れたころに増えている」くらいがわたしにはちょうどよいのかも。
では、8%/年のリターンを狙うのは何に投資すればよいでしょうか。
過去30年間、S&P500指数は年率平均8%で成長しています。
そう、S&P500に投資し続ければ億万長者も夢ではありません。

S&P500かてアカン年もあるんちゃう?

S&P500の年間リターンをグラフで見てみよー

90年中、S&P500の年間リターンがマイナスとなったのは29回。68%の確率でプラスリターンとなっています。
投資対象として考えるならば、最適な感じです。
では、我が国の日経平均はどうでしょうか。
年間リターンがプラスとなるのはS&P500のみではなく、実は日経平均も負ける年は少ないです。

過去70年間年間リターンがマイナスとなったのは23回。勝率は67%と、S&P500と同じです。
なぜ米国株が良いのか
日経平均に投資した場合でも資産の拡大は図れそうですが、わたしは米国株での資産形成を提案します。
日経平均は高度経済成長期・バブル期などの急上昇期は目立ちますが、最近は安定せずパッとしない感じ。
生産年齢人口の減少が見込まれる中で、これからどれだけの経済成長が期待できるかは不透明です。
一方、米国は生産年齢人口が2050年にかけて増加することが予測されており、引き続きしっかりした経済成長が期待できます。
また、大企業でも飛躍的に成長する市場であることは大きな魅力ですね。
大型株に投資しても投資冥利が享受できる点は日本市場とは大違い。
さらに、『企業は株主のためにある』という考え方が徹底し、株主に対する情報開示が進んでいます。
株主還元も積極的です。

米国株人気が出るのもナットク
【2026年追記】
現在、S&P500やNASDAQ100を中心にゴールドなどにも積立投資しています。
米国株投資で1億円貯めよう

【2026年追記】
複利の波に乗るにはちょ〜っと時間がかかるけれど、乗ってしまえば楽ちん。
1億円必達と言わずとも、時間をかければ少しずつ目標金額に近づきます。
VTIやVOOで有名なバンガード社は以下の投資哲学を掲げています。
わたしたち個人投資家とてバンガード社と同じです。
今回検証したような「1億円貯める」など、具体的な金額目標を掲げて資産運用するー
明確な目標を持つことが重要です。
会社員では到底1億円は厳しいかと思っていましたが、時間と複利を味方につけて、しかるべき対象に投資すれば達成可能です。
30年間S&P500にコツコツと投資しておけば、1億円も夢じゃない、十分射程圏内です。

投資家みんなで「隣の億万長者」になろう!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
▼本記事はお金の整えかたSTEP2の深掘りパートです
▼2026年現在の積立銘柄や積立比率はこちら





コメント