いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
楽天証券からSBI証券へのNISA移管(乗り換え)が完了しました。
手続き中はスケジュール感がわからず、めちゃくちゃ不安でした。
時間がかかるのは予想していたけれど、どれくらい日数がかかるのか全くわからない
わたしと同じような不安を抱いている方へ向けて、今回のブログはNISA移管(乗り換え)のスケジュールについてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
NISA移管(乗り換え)のスケジュール
わたしが楽天証券からSBI証券へNISAの移管(乗り換え)にかかった時間は約1か月半でした。
具体的なスケジュール感は以下のとおりです。
手続き | 日時 | 所用日数 |
---|---|---|
楽天証券へ 金融機関変更申し出 | 2023/10/15 | |
楽天証券から 勘定廃止通知書の到着 | 2023/10/23 | 6営業日 |
SBI証券へ NISA口座開設申し出 | 2023/10/29 | |
SBI証券から NISA口座開設届出書の到着 | 2023/11/2 | 4営業日 |
SBI証券へ NISA口座開設届出書を提出 | 2023/11/9 | |
SBI証券 変更審査完了 | 2023/11/21 | 8営業日 |
税務署 NISA口座審査完了 | 2023/11/30 | 6営業日 |
SNSで「税務署審査に時間がかかる」との投稿を見かけましたが、わたしの場合は6営業日で完了しました。
6営業日ならば、手続き期間としては妥当かな?という印象。
また、やってしまえば大したことないですが、手続きする前は面倒だなぁと思い、なかなか動きませんでした。
モタモタしていると、どんどん時間が流れてしまいます。
移管を検討されているならば、お早めの手続きを!
クレカ積立手続き締め切り(SBI証券)
NISA移管ってまだ間に合うんか?
12月初旬には手続きを開始しないと、2024年1月からのクレカ積立には間に合わない可能性が高いです。
しかし、「積立以外の取引でNISAを使うんだよ〜」との場合、2024年最初の取引までに手続きを終えればOKです。
たとえば、2024年1月10日が2024年初取引日ならば、(極端な話)1月9日までに手続きしておけば問題ナシ。
年内を目処に手続きしてくださいね。
年内にNISAの金融機関変更を完了する場合
SBI証券では、年内にNISAの金融機関変更を完了する場合は12月中旬までに書類提出をするよう注意喚起されています。
年内に2024年のNISA口座の金融機関変更を完了するためには、12月中旬頃までに書類をご提出いただく必要がございます。
NISA口座の金融機関変更
おそらく、楽天証券やマネックス証券も同じようなスケジュール感のはず。
繰り返しますが、手続きには余裕を持って行ってくださいね。
乗り換え先の金融機関に口座を持っていない方は、口座開設とNISAの乗り換え手続きを並行して進めましょう。
※ SBI証券、楽天証券、マネックス証券それぞれのHPリンクを貼りますね。ご参考まで。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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