広告でよく見る「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」を取り寄せてみた
え?!怪しくないん??
いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
黒バックに金のトロフィーの広告を見たことがありますか。
広告でよく見るウワサ(?)の「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」を取り寄せました。
取り寄せてたちまち課金が発生する…ようなことはありません。
25の米国株のレポートが無料で受け取れ、米国株の視野が広がりました。
今回のブログは「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」についてお話しします。
本日もぜひ最後までご覧ください。
Weiss Ratings(ワイスレーティング)とは
Weiss Ratings(ワイスレーティング)とは、米国の格付機関のひとつです。
格付期間といえば、ムーディーズなどが有名やな。
ムーディーズやスタンダード&プアーズは信用格付(企業の倒産リスクなど)を評価していますが、ワイスレーティングは投資格付を評価しています。
投資格付とは
投資格付とは「買い/売り」の投資判断に使うための格付です。
ワイスレーティングは投資格付を評価している企業で、以下の3つの特徴を打ち出しています。
投資格付会社としての特徴をいかし、会員制の投資情報誌を発行しています。
個人的には、格付機関というより「投資情報を提供する会社」とイメージするほうがしっくりきますね。
ワイスレーティングは怪しいか
「情報商材」と一括りにしてしまえば、怪しさは払拭できません。
しかし、独自の情報や再現性の高い投資手法(あるのか?!)など、費用対効果の高い商材ならば有料でも「そんなものなのかなぁ」という感じ。
ニュースサイトも含め、数年前から情報に課金する風潮はありますし、抵抗がない人もいるでしょうね。
無料レポート「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」
ワイスレーティングは「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」(無料)を発行しています。
取り寄せてみたよ。
どんな内容やったん?
Weiss Ratingsの「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」を読んだ感想
レポートを読んだ感想をお話しします。
レポートは毎月更新され、見ごたえあり
レポートは毎月10日ごろに更新されており、「25銘柄」は月によって異なります。
数ヶ月のレーティングの推移を見て、投資判断基準を探るような使い方もできそうです。
株価変動を受けてか、1か月間でレーティングが変わる銘柄もちらほら。
レポートの内容は以下のとおりです。
- 銘柄名・セクター
- レーティング
- 株価
- PER
- 配当利回り
- 売上・純利益
- レーダーチャート…など
判断基準や独自の視点がもう少し欲しかった
欲を言えば、判断基準や独自の視点をもう少し書いてほしかったです。
詳細な投資判断基準が書かれておらず、売買判断が難しいかも。
しかし、まぁ無料なのでこんなものかなと思います。
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半信半疑で取り寄せた「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」
実は、「右肩上がりの最高ランク米国株トップ25銘柄」を半信半疑で取り寄せました。
「アップルやマイクロソフトなど知ってる銘柄ばかりだったら、イマイチだなぁ〜」と思っていましたが、日本人投資家が知らないようなマイナーな銘柄も載っていて、米国株の引き出しは増えた感じです。
ひょっとしたら、ある日突然、レポートの配信が止まるかもしれないので、気になる方はこの機会にお試しくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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