米国株が高値圏で爆進中。
買い増しのタイミングではいつもドキドキする。
かー坊は刹那の買い時を狙うのが楽しみや。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
2019年は米国株が年間で30%近く上昇しました。
米国株が高くて、買い増しタイミングではいつもドキドキします。
でも、米国株投資のタイミングばかりを伺っていると、投資タイミングを逃してしまったり…。
わたしは「今が買い時だ」と言い聞かせて、米国株を買っています。
ただし、長期投資が前提では不況期も買い増すことが前提なので、全力買いはしません。
米国株の買い増しのときにドキドキする人、読んでみてください。
いつだって米国株へ投資する
わたしのようにちょこちょこと積み立てているドルコスト平均法をとっている人は、米国株を買い増しするタイミングは、いつだって「今」
タイミングをうかがっていると時間ばかりが過ぎてしまいます。
ただし、常に全力で米国株で投資するのではなく、不況期にも投資ができるように資金には余裕を持つことが大切です。
理由は以下の2点です。
- 投資家は投資タイミングが読めない
- 長期投資家はどんなときも投資する
2019年よく聞いたワード「リセッション」
投資のタイミングなんて、だれにもわかりません。
2019年は金利の逆イールドが見られたり、米中の貿易問題がなかなか収まらなかったり、「ついにリセッションが来るぞ」とよく聞きました。
しかし、1年終えるとご覧のとおり。
米国株は史上最高値圏で年を終えました。
結局、景況感を判断したり、相場を読んだりすることは難しいんです。
ましてやベストタイミングを伺って投資するなんて神ワザです。
最近「リセッション」聞かなくなったなぁ。
ふところはいつでもディフェンシブ
多分、今は株が上がっているから、投資家が増えてると思います。
でも、長期投資では「どんなときも」の心意気がポイント。
株価がいい時だけでなく、イマイチなときでも投資し続けることが大切です。
このような投資をすると、いざ株を買いたいときに資金がなくなります。
- バンバン勢いよく株を買い漁る
- リスク許容範囲を超えて投資する
ひとことでまとめると、向こう見ずな買い方です。
「米国株だと誰でも儲かるよ!」というようなあまーーい言葉に騙されて「よし!貯金全部を米国株に!!」などせず、資金が枯渇しないよう続けられる範囲でコツコツ投資することが大事です。
手堅くって面白くないかもしれませんが、面白みを感じて投資するのはちょっぴりギャンブルちっくかなと思います。
毎月、ビビりながら買い増ししています
2019年1月から米国株を買っています。
でも、「今がめっちゃ高値で高値掴みしたらどうしよう」とビビリながら買っています。
わたしは「やっぱ米国株最高!いえーーーい」と思って買うのではなく、「今が天井かもしれへん、明日から下がったりして…」とビクビクしながらの注文。
ココロとふところに余裕を持たせるため、一括買い・集中投資はせず、ドルコスト平均法・分散投資です。
気づけば、12回もビビりながら注文してました。
わたしは直接ETFを買っていますが、つみたてNISAもいいですね。
「必ず儲かる」わけではないですが、つみたてNISAはリスクと精神的負担を抑えた投資です。
ラインナップされている投資信託も低コストのインデックス型が多く、十分満足できると思います。
米国株を買い増しするタイミングはいつ?
投資のタイミングばかり伺っていて、最初の一歩が踏み出せないあなたには「米国株の買い増しは今だよ!」
米国株の衝動買いをしがちなあなたには「そのお金の使い方で大丈夫?株が下がってきたとき、どうする?」
年金や給与が期待できない現代、投資は一生かけて行うものになりつつあります。
だって、ジュニアNISAなんていう子供向けの非課税制度もあるんですから。
生まれた時から投資家です。
一生投資を行うのだから、短期の値動きは気にせず淡々と。
一生投資を行うのだから、短期に資金投入せず粛々と。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
ゆっくり、しっかり、あなたらしい投資を。
いつもありがとうございます!
今日も応援よろしくお願いします☆
人生初note書きました!
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