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だから米国株投資はやめられない【米国株投資3つの魅力】

みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。

米国株投資を始めて1年が経とうとしています。

1年前の自分を含め、これから米国株投資をしたいと思っている人に向けて、記事を書きます。

米国株投資って怖くないの?

米国株投資は怖くないよ。

さて、米国株投資の魅力は3つあります。

  1. 米国株は成長が期待できる
  2. 米国株は高配当銘柄が多い
  3. 米国株はミーハー心を満たす

順に見ていきます。

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米国株は成長が期待できる

米国株投資、ええで。

基本的に右肩上がりやねん。

え〜、デコボコするのが株ってもんじゃないの〜。

長期間で見ると、米国株市場は基本的に右肩上がりの相場です。

米国株と日本株:直近10年の株価はどうだった?

  • 米国株:リーマンショック後もゆっくりと上昇を続け、今もなお最高値更新中
  • 日本株:リーマンショック後の回復も遅く、アベノミクス相場がやってくるまで株価は戻らず

下記のチャートからもわかるように、米国株はゆるやかながらも安定した右肩上がりのラインを描いています(青線)

日本株は株価が戻っても上昇する力が弱かったり、凸凹していたり、「強さ」にかける市場です(赤線)

米国株投資は年数の経過とともにお金が増えていく。
バイアンドホールドで資産の拡大を楽しむことができます。

直近10年間の日経平均とNYダウ

米国株は高配当銘柄が多い

米国株は配当利回りの高い銘柄が多いです。

米国企業は株主還元を積極的に行っているためです。

米国株と日本株:配当金がたくさんもらえるのは?

  • 米国株:配当利回りが4%を超える銘柄も珍しくなく、配当利回りが6%、7%の銘柄も。
  • 日本株:「高配当銘柄」と呼ばれる銘柄は数えるほど

配当利回りの高さのみでなく、米国株は【配当金の支払い回数が年4回】【連続増配銘柄が多い】という特徴もあります。

1年や2年の連続増配ではなく、20年、30年クラスの銘柄もあります。
20年間も配当金を上げ続けるってカンタンではないですよね。

日本株は半年に一度の配当金支払いです。
増配については、花王の28年連続増配が最長記録です。
中には「今期は決算悪かったし、無配。ごめん!」なんて企業もあります。

企業の成長あってこその配当金なので、配当利回りだけがすべではありませんが、インカムゲインも一種の収益です。ありがたいですね。

米国株はミーハー心を満たす

米国株はミーハー心を満たしてくれます。所有欲の充実は日本株の比ではないです。

個人的には最大のポイントかもしれません。

わたしもディズニーの株主!

11月、ウォルトディズニー株を買いました。

買った時の気持ちは「つ、ついにわたしもウォルトディズニーの株主っ…!」でした。

米国株は世界的な有名企業が多く、所有するだけで嬉しい。見事にミーハー心を満たしてくれます。

個人投資家に人気の銘柄は?

さて、2019年10月、楽天証券が個人投資家に興味のある米国株銘柄を問うアンケートを行いました。

ベスト10は以下のとおりです。

順位

銘柄

件数

1 アマゾン 155
2 アップル 151
3 マイクロソフト 115
4 グーグル 89
5 ビザ 67
6 プロクターアンドギャンブル 56
7 コカコーラ 53
8 AT&T 44
9 フェイスブック 35
9 ジョンソンアンドジョンソン 35

アマゾンやアップルの株主になる…、考えただけでもミーハー心がくすぐられます。

また、コカコーラやAT&Tはインカムゲイン投資家さんに人気の銘柄ですね。

そう、米国株は世界のスーパー企業ばかりが集っている市場なんです。

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だから米国株投資はやめられない

「株で儲けるのは難しい」「買った途端に下がる」

日本株投資でこのような経験があっても、米国株投資ならばぽんっと右肩上がりの波に乗れて、ルンルン気分で株式投資ができます。

米国株と言えど、リーマンショックのような暴落はあります。小さな調整局面も迎えます。

ただし、暴落からの回復は日本株より早いです。

日本のトヨタ、もしくはトヨタ以上の企業がゴロゴロいます。

米国の成長力・企業のパワーは圧倒的です。

英語も話せないし、どこからどう見てもアジア人のわたしが米国株投資をしていて思うことー
「あぁ、だから米国株投資はやめられない」

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。YEAH!


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