7月も後半になってきました。
今月は【VTI】の買付が遅かったけれど、ぼちぼち8月の米国株買付も考えないと。
みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。
8月に【SPYD】S&P 500 高配当株式ETFを買い増し予定です。
米国株投資を初めて7か月、自分の投資ペース・ルールができてきました。
粛々と積み上げていきます。
【SPYD】S&P 500 高配当株式ETFへの投資について
5月に【SPYD】S&P 500 高配当株式ETFを買いました。
【VTI】の方が優れたパフォーマンスだと思います。
長期投資のモチベーション維持のため、配当金がもらえる【SPYD】もポートフォリオに入れています。
現在の保有数量は以下のとおりです。
【SPYD】S&P 500 高配当株式ETFからの配当金
5月に【SPYD】を買ってから、一度配当金を受領しました。
利回り:約4.9%
利回りの高さは期待どおり!
配当金支払い月の前月に買うと決めたから
8月に買うと決めているのは、配当金支払い月の前月に買うと決めたからです。
【VTI】と異なり、【SPYD】はサテライト的位置付けです。
年に数回の買付を予定しており、買付タイミングをルーティーン化するために配当金の前月に買うというルールにしました。
買付ルールを決めた時の記事はこちらです。
ルーティーンと聞くと、「決まりきった動作」「日課」というような言葉をイメージしがちです。
樺沢 紫苑さんの「絶対にミスをしない人の脳の習慣」によると、動作をルーティーン化することで雑念が入らず、集中力がアップするという効果があるようです。
【ルーティーン】=決まりきった動作
辞書的に理解していました☝
しかし、樺沢 紫苑さんの著書でやっと理解できました✨
脳内の作業スペースは限定されている
↓
限られたスペースを使い切るルーティーンを行う
↓
雑念が入る余地がない、集中力が高まる!— こか🌈書いたり撮ったり (@cocatasu) December 23, 2018
脳内の作業スペースは限られています。
限られた脳内の作業スペースを使い切るような「ルーティーン」を行うと、雑念が入る余地がなくなり、集中力を発揮できると書かれています。
スポーツ選手のルーティーン動作は典型ですね。
投資においてのルーティーンは、迷いや余計な思惑をなくすという効果があるなと思います。
米国株買付のルーティーン
私の米国株買付のルーティーンは、「【VTI】を毎月買う」「【SPYD】を配当金支払いの前月に買う」です。
安易に情報を得ることができ、誘惑が多い現代社会では選択と集中が必要です。
ルーティーンは選択と集中の手助けになると思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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