7月分のETFを購入しました。
今月は買付時期がいつもより遅くなってしまいました。
みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。
7月分の【VTI】買付を実行しました。
VTI:6株@153.50ドル
合計
VTI:34株 5,206.08ドル(平均買付単価:143.3744ドル)2019/1から開始
BND:12株 990.60ドル(平均買付単価:82.4708ドル)2019/3から開始(3か月に一度程度の買付)
2019年1月から米国株デビュー。
初めて【VTI】を買ってから、半年が経ちました。
半年間続【VTI】の買付を続けてみた感想は、「現時点では満足しています」です。
定期的に【VTI】バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを買う
NISA枠を使って、ETFの積立をしています。
2019年7月16日現在の残高は以下の通りです。
VTI:34株 5,206.08ドル/BND:12株 990.60ドル/合計:6196.68ドル
半年前まで米国株ゼロでしたが、徐々に残高が増えてきました。
現在はETFだけで、6,200ドル近く。
まだまだヒヨッコですが、ぼちぼち増やしています。
【VTI】は株価変動があっても安心できる
定期的に【VTI】を買い付けるメリットは、株価変動に惑わされない点です。
以下は、2019年1月〜現在までの【VTI】のチャートです。
年始は125ドルからスタート、現在は153ドルまで上昇しています。
相場環境に恵まれ、株価は順調に推移していますね。
一方で、「いつ買えばいいの?」と迷ってしまうことも。
「絶好の買い場」は後からわかることです。
現在を生きる私たちには「今が絶好の買い場」だなんて誰にもわかりません。
「私は毎月●日に買う!」と決めていれば、買い時を迷うことなく買えます。
買付をルーティーン化し余計な選択肢を与えないことで、ストレスフリーな投資できています。
【VTI】はローコスト
【VTI】は信託報酬が0.03%ととってもローコスト。
低い、低いと言われている日本の定期預金に近い数字です。
私は楽天証券のNISAでETFを買い付けています。
NISAでのETF買付は取引手数料がキャッシュバックされます。
取引手数料の点でもコストを抑えることができますね。
2019年後半も【VTI】の定期買付を続けます
年齢・投資経験・ライフイベント・考え方などによって、取るべき投資戦略は変わってきます。
今のところ、私には毎月定期的にETFを買い付けるスタイルが合っているようです。
地味ですが、継続って一番パワーがいることです。
難しくないから続けられる。
最高のフィナーレを。
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