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【残業代なし、休みなしの管理職】一般社員のまま投資家してる方がよいかも

夜遅くまでの残業、休日出勤…管理職の仕事っぷりを見ていると、管理職になろうとは思えません。

みなさん、こんにちわ。
ヒヨッコ投資家 こかです。

自分で仕事を管理するからか、時間外手当がつかないからか。
管理職の皆さんが長時間労働をしている姿をよく見かけます。

評価面談の席で、「将来、管理職になりたいと思うか」と尋ねられたことがあります。
答えは「No」ですが、「イメージが湧きません」とやんわり答えました。

体力的、精神的に磨耗している管理職の姿を見ると…。
個人的には、一般社員のままで投資や副業をする方がよいのではないかと思います。

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管理職になりたいか

評価面談で「管理職になりたいか」という質問をされた話を同僚にしました。

「え!!!」ととても驚かれ、「長時間労働してる姿を見てると…。とてもじゃないけれど、憧れない…」と私と同じような回答が出てきました。

私たちが管理職に憧れないのは彼らの長時間労働だけではなく、会社組織の問題や業務の進め方もあるでしょう。

責任が増し、仕事が多いのはわかります。
しかし、「管理職になりたくない」と思わせるような働き方はいかがなものかと思います。

「私も管理職になって、あんな風に部署をまとめたい」という思いを抱かせることが最大の仕事であり、これこそOJTだと考えます。

でないと、組織は良くならないし、人も育ちません。

もちろん、私たち一般社員も彼らをうまくサポートをしていくことが必要です。
サポート⇆管理がうまくまわっていない現在の状況を見ると…。
やはり組織の問題が根深いのかなと思います。

昨今の副業ブームやフリーランスの台頭は、企業における目指す姿を見失ったということも一因かもしれません。

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昇進うつ

ところで、「昇進うつ」という言葉があります。

管理職に昇進し、責務が増えたことのプレッシャー
残業代がつかなくなったことで経済的な悩み

これらをきっかけに、昇進した人がかかりやすいうつ症状のことです。

メンタルヘルス不調は放っておくと症状が悪化する恐れがあるので、まずは「いつもと違う自分」に気づいた時点で休養をとることが必要です。

「自分は大丈夫」と油断は禁物です。
春になると増えてくるでしょうから、特に気をつけたいですね。

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私は管理職まであと一歩というような立場ではありません。また、ローンや教育費の心配もありません。
今の私の立場ならば、一般社員のまま兼業投資家でいたいとのが本音です。

いくらなんでも、評価面談で本音は言えないわ。
働き方改革、ほんとにできるのかな。

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こか

アラフォー女性投資家。新卒で証券会社へ入社。転職後の2007年より投資をスタート、2019年に米国株投資を始める。はじめは失敗だらけの投資人生だったが、コツコツ投資に切りかえ、2024年に資産3,000万円に到達!お金や労働の不安が軽くなりつつある。次の目標は資産1億円。

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