や〜っと401Kの移管手続きが終わった。
やることは少なかったけど、時間がかかったなぁ。
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
今回のブログは、移管手続きが完了したiDeCoについてです。
1月初旬に移管手続きを開始し、2月末に移管が完了しました。
前回までの記事はこちらです↓
本日もぜひ最後までご覧ください。
確定拠出年金の移管が完了しました
確定拠出年金の移管が完了し、郵送でお知らせが届きました。
マネックス証券へ書類を送付したのが1月4日。
移管手続き完了まで、約2か月かかりました。
時間がかかるという噂はホントでした。
現段階では拠出はしない
わたしは現段階では拠出はしません。
年金種別の変更が予測される
現在は第三号被保険者ですが、雇用保険給付中(失業保険を受け取っている間)は第一号被保険者となります。
年金種別が変更になると、拠出額も変わるため、拠出額によっては手続きが発生します。
そんなに大きな金額を拠出するつもりはないですが、ちょっと手間だな…と感じたため、現時点での拠出は控えました。
退職した会社員で、雇用保険の受給を考えている人は注意された方がよいです。
所得控除が有効かどうか不明
現在無職のため、iDeCoの所得控除が有効となるかどうか…。
iDeCoの税制メリットを活かし切れるかわかりません。
先進国株とNASDAQ100へスイッチング
移管後の資産は、eMAXIS Slim先進国株式インデックスとiFree NEXT NASDAQ100インデックスへスイッチングしました。
複数回に分けて、スイッチング予定です。
S&P500と迷ったけれど、NASDAQ100も保有するため、先進国株にしました。
移管時は定期預金を指定
いったん、全額を定期預金へ移管するように手続きをしました。
移管手続き完了時期が不明
投資信託の買付時期をコントロールできなくなるため、移管時に投資信託を購入することは避けました。
長期で投資するものですから、タイミングを見て買うものではないとわかっていますが…、いつ移管できるかまったくわからなかったため、ひとまず定期預金に預けました。
手続きはまだ終わらない
わたしは旧姓のまま手続きをしたため、氏名変更・住所変更手続きがあります。
手続きから完全に解放されるのは、もう少し先ですね。
しかし、移管作業を早く済ませたかったので、その他の変更手続きは仕方がないと思っています。
一度で手続きを済ませたい人は、氏名・住所が変更になってから移管手続きをされる方がよいでしょう。
iDeCoより、新しくマネックス証券にお世話になることとなりました。
楽天証券にまとめたかったのですが、NASDAQ100へ投資できる証券会社は限られています。
マネックス証券のiDeCoならば、NASDAQ100へ投資できるため、マネックス証券を選びました。
実は、20代のころは「年金??」と思って、移管手続きを軽視していました。
少し大人になった30代。
お世話になった会社が積み上げてくれていた資産のありがたみがわかるようになり、今回は最速で移管手続きをしました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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