2ヶ月ぶりの執筆や
みなさん、こんにちは。
ヒヨッコ投資家 かー坊です。
気づいたら8月になっていました。
2回目のブログ執筆です。
本日もぜひ最後までご覧ください
米国株ポートフォリオの変化
上記は現在のポートフォリオです(7/31終値時点)。
2ヶ月前と比較すると、含み益が順調に増えてます。
以下、変化内容についてです。
ハイテクが好調すぎてビビる
- ポートフォリオの変化についてSTNEの買い増し
- VOOの買い増し
- QQQの購入
- MOの損切り
- VMW、MA、HDBの売却
STNEの買い増し
唯一のガチホ個別銘柄であるSTNEを買い増ししました。
期待のフィンテック銘柄です。
保有理由はVISA・MAにも迫る収益性の高さであり、バークシャー・ハサウェイも出資してます。
VOOの買い増し
インデックス投資家を兼務してるので定期購入です。
QQQの購入
MOの売却金でQQQを購入しました。
MOの損切り
2年ほど保有していたMOにさよならを告げました。
詳細は後述します。
VMW、MA、HDBの売却
この3銘柄は深く考えず雰囲気で買っていたので、ある程度の利益が出たところで適当に売却しました。
ザ・雰囲気投資です。
上記に加え、ここ2ヶ月の間にDOCU、LVGOあたりを短期売買してました。
モメンタム銘柄は値動きが激しく株価が気にって夜眠れなくなるのが難点です。
Twitterを見てると株を買いたくなる
高配当投資は難しい
MOは2年近く保有してました。
ナンピン・損出しでちょくちょく売買してましたが、この度全売却しました。
以下、理由です。
- MOを売却した理由インカムゲインに拘る理由がなかったから。
- 配当利回りを購入の決めてにしていたから。
インカムゲインに拘る理由がなかったから
MOは私が保有してからは下落トレンドです。
初購入時は60ドル程度でしたが、現在40ドル程度です。
今後、株価の下落が続いたとしても、配当金でトータルリターンはプラスになるかもしれません。
ただ「株価の上昇が見込めない高配当銘柄を脳死ナンピンするくらいなら、インデックスでよくないか?」と思うようになったので損切りしました。
配当金を生活費に当てる必要がある人ならまだしも、普通のサラリーマンであれば「配当金が少ないと生活ができない!」という人は少数派でしょう。
敢えて高配当銘柄を買う必要はないと思います。
高配当銘柄は言わば不人気銘柄であり、将来の株価上昇が見込めないと市場参加者に評価されているわけですから。
配当利回りを購入の決めてにしていたから
私のMOの購入理由は「配当利回りが高かったから」です。
ズルズルと下がっていくMOの株価を見続け、配当利回りだけを見て銘柄を選ぶのはよくないと実感しました。
MOではなくMSFTを買っていれば…。
私もそうですが、投資を始めたばかりの時期は「何を買えばいいのかよくわからない」という状態に陥る人も多いかと思います。
そうなると「配当利回り」という半ばリターンが保障されてると錯覚してしまう高配当銘柄に流れがちです。
実際、個人投資家に人気な銘柄は高配当が多いですよね。
そして多くの個人投資家はトータルリターンがマイナスです。
このことからも高配当投資が難しいことがわかります。
モメンタム銘柄は値動きが激しく株価が気にって夜眠れなくなるのが難点です。
素人に高配当投資は難しい…
以上、米国株のポートフォリオをお届けしました。
日本株も保有しているので、次回の記事は日本株をテーマにします。
書いてなかったけれど、PINSも持ってるよ!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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