4月の資産状況です。
前月比+485,940円(+3.65%)でした。
みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家 こかです。
わたしは管理部門で働いています。
助成金の申請や休業手当の計算など、コロナ関連の仕事が増え、バタバタと過ごしていました。
残業を終えて帰るころには、スーパーも飲食店も閉まっていて、晩ご飯の確保に困ったことも…。
9時前になると、コンビニの食材もガラガラです!
白ごはんやカレーなど、冷凍できるメニューは冷凍しておかなきゃダメですね。
今回の記事は、4月のふりかえりをしつつ、今後の投資方針を確認していく回です。
ぜひ最後までおつきあいください。
資産報告(2020年4月)
資産報告(2020年4月)前月比 485,940円(+3.65%)
4月は仕事が忙しく、全然相場を見れなくて。
気づいたら、お金が増えてました♪
ラッキーなやっちゃ。
4月の総資産は3月と比較して485,940円(+3.65%)増加でした。
投資とは不思議なものです。
株式相場を見ていると、「お金が増える」実感はしませんが、知らん間に増えていました。
さて、4月は
- キャッシュが増えたこと
- 投資信託や確定拠出年金の価格が戻ったこと
がプラスに働きました。
バタバタと過ぎ去った4月、よかった資産、イマイチだった資産を確認します。
プラスに貢献した資産
キャッシュが増え、確定拠出年金・投資信託の価格が回復したことが、プラスに貢献しました。
キャッシュの増加
- キャッシュ増加クラウドワークスでのライティング報酬の振込(55,000円ほど)
- 自宅に置いていた現金を整理した
プールしていたクラウドワークスからの報酬が振り込まれました。
本業以外での収入は、ホント…ありがたいです。
わたしは文章を書いたり、読んだりが好きなので、楽しみながらライティングしています。
クラウドソーシングは、スキマ時間に得意を生かして投資資金を作るにピッタリです。
自粛期間中におうちで数万円稼ぎたいときにお役立ちです。
自粛生活中に掃除をしていたら、自宅から現金112,000円が出てきました。
100,000万円は投資待機口座の楽天証券へ入れ、端数の12,000円は投資信託の追加購入にあてました。
投信の価格回復
気づけば、価格が回復していた資産もありました。
- 価格が回復していた資産確定拠出年金(1,201,321円→1,330,036円)
- 積立投信(1,146,633円→1,305,736円)
積立運用中の資産なので純増も含みますが、「どんなときも買う強み」を実感しています。
確定拠出年金は5年以上、積立投信は銘柄によっては3年以上保有しています。
コロナ禍で株価が下がったと言っても、1年ほど前の水準に戻っただけ。
前々から投資していた資産については、それほど大きなダメージを受けなかったようです。
確定拠出年金は世界株、日本株のインデックスで運用し、積立投信は楽天VT、iFree NASDAQ100インデックスとiFree 8資産バランスで運用しています。
iFree NASDAQ100インデックスは始めたばかりの積立ですが、底堅さを痛感しています。
イマイチだった資産
マイナスが大きかった資産はSPYDです。
SPYDで困っている方、多いのではないでしょうか。
エネルギーセクターを多く含むSPYD、見事に下落しています。
SPYDはVTI残高の1/3程度に抑えると決めており、メイン投資にはしません。
投資資金が多くないため、投資資金の母として使っています。
今後の投資方針について
教科書どおり過ぎますが、コツコツ淡々と投資するのが最強の投資法だと痛感しています。
連休中にインデックス投資は勝者のゲームを読み返しました。
「米国株買って、永久保有で十分」
あらためて、インデックス投資の継続を決意させられました。
5月もVTI買います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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