かー坊のポートフォリオ記事書いてや。
えぇ?!
安心して眠れるポートフォリオ目指してる。
みなさん、こんにちわ。ヒヨッコ投資家 こかです。
本日はかー坊の「安心して眠れるポートフォリオ」のご紹介です。
インデックスでの運用が中心である点はこかと共通していますが、サブで運用している銘柄や入れ替えの頻度に差があります。
※こかとかー坊は別人です。本記事は本人からのリクエストです。
目指したのは安心して眠れるポートフォリオ
安心して眠れるポートフォリオVTI:18,637ドル
米ドルMMF:9,800ドル
BND:8,437ドル
MO:4,013ドル
MRK:83ドル
合計:40,970ドル
こちらがかー坊のポートフォリオです。
円グラフではメルクが完全に隠れていますが、1株だけ保有しています。
メルクはNISA残高の余った端数で買った。
安心して眠るため、債券多めにしている
安心して眠るため、BND・MMFで債券多めにしてる。
株式56%、債券44%と債券を手厚く設定したポートフォリオです。
ただし、株式の内訳を見るとアルトリアが入っているので、アルトリアの株価動向次第ではこのバランスは変わる可能性があります。
個人的には、もう少し債券を減らして、VTIを多めにしてもよいのではないかと思います。
外貨建MMFは米国株式買付代金のプール先と考えてもよいかもしれません。
年齢を考えると、積極的にリスクを取って「増やす」に注力してもいいのではないでしょうか。
多めの債券でポートフォリオ全体のディフェンス力を強化しているところはグローバル3倍3分法ファンドを連想しました。
アルトリアからSPYD・VYMへの乗り換えを検討中
配当利回りの良さが魅力のアルトリアですが、株価は低迷中。
少しづつナンピン買いをして買付単価を下げているようですが、
アルトリアは損切りも考えてる。
現金が必要でなければ、保有していてもいいのでは?
持ってれば、とりあえず配当はもらえるし。
握力弱めやからできひん。
いづれ売るためのナンピンや。
アルトリアを売却した暁には、SPYD・VYMへ乗り換えたいそうです。
高配当銘柄→高配当ETF
高配当ETFならば個別株特有のリスクが低減できるので、無難な選択肢でしょう。
配当利回りを追求するならばSPYD、銘柄分散効果を追求するならばVYMがいいと思います。
安心して眠れるポートフォリオの追求は止まらない
ポートフォリオは見直し、リバランスを繰り返し、これからも進化していくものです。
当初想定した利回りとの乖離があれば、資産の入れ替えも検討する必要がありますしね。
「安心して眠れるポートフォリオ」の追求は止まりません。
かー坊は握力弱めの日和見投資家。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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