いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。
ダラダラと米国株が下げています。
GOOGL買いたいし、DEも買い増ししたい…と投資煩悩にまみれていますが、VTIの買い増しが王道だと再認識しました。
不安定な相場だからこそ、分散力のあるETF投資の価値があると思うんです。
今回のブログは、VTIの買い増しについてです。
本日もぜひ最後までご覧ください。
VTIを買いました【41回目】
2022年5月、合計3株のVTIを買いました。
190ドル台で買えて、ラッキーでした♪
VTIの評価損益
2022年5月28日現在のVTIの残高と評価損益です。
外貨損益と円貨損益の差…。
円安なんてまやかし、まやかし…。
いろいろ考えたけれど、VTIの買い増しが王道だと思う
どんなときでも積み立てることが大事…とはわかっていても、株が下がっているときは買いづらいよねぇ。
株が乱高下する様を見て、いろいろと考えました。
いろいろ考えましたが、愚直にVTIを買い続けるのが王道だとの結論に達しました。
VTIを買い続けることが王道だと感じた理由
VTIを買い続けることが王道だと感じた理由は、以下のとおりです。
資本主義において、一般人が資産を形成する最適解=株式投資、と考えています。
自分の労働力だけでは限界があります。
働いたお金をコツコツと貯金するだけでは、お金は増えません。
株式投資以外の投資を楽しむのもアリですが、優秀な企業に投資し、成長力を享受することがベストな資産形成の手段です。
では、株式投資をするならば、どんな銘柄がよいか?
株式投資するならば、VTI(VTでも、VOOでも)がよいかな、と思う次第です。
VTIの分散力はピカイチ
不安定なときこそ、幅広く分散されたETFへの投資が適していると思います。
金利が上昇し、株式市場からどんどん資金が流出しています。
また、買われる銘柄も変わってきて、バリュー株やディフェンシブ銘柄が買われるようになってきました。
「今までの金融相場とは違う」とはわかるけれど、ぶっちゃけ、ここから先の動きが全くわかりません。
よくわからないんなら、まるっと全米株式買うのが無難じゃない?
「インデックスで平均点狙いの投資」が無難かつ最強ではないでしょうか。
ムダに銘柄を増やしたくない
銘柄を増やすと、管理が大変なんよなぁ…。
個人的に、銘柄はなるべく厳選したいとの思いがあります。
たくさん銘柄を保有すると、銘柄の数だけ売却時期を考えなければいけません。
売却時期の検討が手間に感じてしまうんです…。
永久保有できる銘柄ならいいんだけれど。
欲しい銘柄や気になる銘柄もありますが、「一つで済むならばVTIでいいやん」って思いが基本です。
6月は半年の投資を振り返ります
6月は半年の投資を振り返る月にする予定です。
わたしは、年間約100万円のVTIを買うつもりです。
6月時点で50万円分くらいのVTIが買えているかチェックし、過不足分を調整するつもりです。
短期的な株価の動きを見ていると心が折れそうになりますが、ゆっくり、じっくりと、計画的に資産形成を進めます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
最高のフィナーレを。
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