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【VTI】7,700ドルも含み益が溶けた…【定期買付45回目】

どんどんVTIの含み益がなくなっていく…。

米国株はもう終わりなんやろか。

いつも一生懸命なあなたへ。ヒヨッコ投資家 こか(@cocablog)です。

 

年初、9,000ドル近くあったVTIの評価益が1,100ドルまでしぼみました!!!

 

インフレ懸念が重しとなって、株がなかなか上がりません。

日本にもじわじわとインフレが押し寄せていますが、アメリカやユーロ圏のインフレ率は7%〜9%と、本当に深刻です。

  • アメリカのインフレに歯止めがかからない
  • FRBの利上げ軌道は続行の見込み

ジリジリと景気が後退し、株式投資家にとって厳しい時代が来ています。

 

目の前の相場は明るいものではありませんが、惑わされず、9月もコツコツとVTIを買いました。

今回のブログは、VTIの定期買付についてお話しします。

本日もぜひ最後までご覧ください。

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VTIを買いました

9月もVTIを買いました。

VTI約定内容(2022年9月)
  • 1株 200.65ドル
  • 1株 205.53ドル
  • 1株 190.11ドル

 

わたしは10日に1回の定期買付を設定しています。

今月の約定結果を見ると、「わりと買付価格がバラけたな。」と思いました。

 

月初は200ドルだったVTIが、記事執筆時点(2022年9月29日)では180ドル台で推移しています。

1か月で20ドルも動くなんて…。株価の変動がめちゃくちゃ大きくなっていますね。

 

VTI評価損益(2022/9/29時点)

2022年9月29日時点のVTIの評価損益です。

評価損益
円ベース+1,132,669円
(+33.39%)
ドルベース+1,105.80ドル
(+3.65%)

円安効果を受けて、円ベースでの評価益はまずまず。

しかし、株価下落をそのまま反映しているドルベースは、たったの+3.65%です。

なかなか厳しい展開です。

 

年初は9,000ドル近い評価益があったのに…

2022年1月時点では、8,772.60ドルの含み益がありました。

9か月経った今、1,105.80ドルまで縮んでしまいました。

 

もう一段階、株価が下がれば、きっとマイナスに転じます。

コロナショックのとき、積極的に変えずに後悔したので、今回の下落は積極的に買いたいです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。

コメント

  1. kmorita より:

    こんにちは。私もVTIを所有していますが円ベースだとプラスですが、ドルベースだとマイナスで且つ株価下落はどんどん?進んでいますね。買いは、現在円安ということもあり買えずなんですが、やはり持ち続けるのがセオリーなんですかね?投資を始めここまでの下落は経験が無いもので、、

    • こか こか より:

      kmoritaさん
      こんにちは。コメントいただき、ありがとうございます!

      >買いは、現在円安ということもあり買えずなんですが、やはり持ち続けるのがセオリーなんですかね?投資を始めここまでの下落は経験が無いもので、、

      お気持ち、わかります。
      株安、円安で取るべき行動がわからないですよね(・_・;

      相場を読んで投資できるほどの力量がないため、わたしはバイ&ホールド戦略を続ける予定です。

      利確して、安いところで再度買えば、利益を最大化できるでしょうが、相場を読まなければいけないので、難しいように思います。

      現在の積み立てを続けるのは、不安を伴うことですが、無難な選択肢であり、配当金再投資の効果も得られると思います。

      保有し続けることがストレスになってしまうようならば、一旦、円転もアリかもしれません。

      kmoritaさんにとって、よい投資ができますように。

      最高のフィナーレを。

  2. kmorita より:

    確かに相場読むのは難しいので、バイ&ホールドですね。(原点?というか)あと、不安なら一旦円転という選択肢ですね。
    対処が見えると不安が和らぎます。
    ありがとうございました。

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